Staged For Stereo-strings
Showing 1 - 2 of 2 items
-




雲谷斎 | 埼玉県 | 不明 | 28/December/2013
Norrie Paramorには“in London in Love”と“Autumn”というともにCapitalから発売されたLPの2in1CDがあって、この切なくも美しいメロディ集を聞くと心がかきむしられるようなやるせなさに襲われる。柳の下の2匹目のドジョウを探すと、数枚のLPがあるにあるが、選曲、録音ともに難があって、なかなかこれはというものが見当たらない。たまたま探したこのCDは戦前アメリカのミュージカルで用いられたスタンダード・ナンバー集という趣向の12曲。HALLMARKという玉石混交廉価レーベルのことゆえ、音が出るまでは心配だったが、これは当たりだったようだ。この手の初期ムード音楽にありがちな弦のすさんだ高音に滅入ることもないし(もともとの録音が優れていたのだろう)、全曲とてもソフトなステレオ・サウンドで1961年の初発とは思えないいい出来にほれぼれとする。この録音ではParamorサウンドお馴染みのソプラノ・スキャットはなく、オーケストラのみの演奏。余談だが、1曲目のMy Heart Singsは59年にポール・アンカが歌い、ビルボード15位にランクされた曲。初期の彼の歌では“ダイアナ”や“君はわが運命”などの大ヒットよりよほどいい歌だと思っていたが、戦前からのスタンダード名曲ということをこのParamor盤を聞いてはじめて知った次第。3 people agree with this review
-




サンドオイル | 千葉県 | 不明 | 02/April/2013
60年代日本でも東芝からLPで発売されたことのあるEMI録音名盤の初CD化。HALLMARKというレーベルはLPからの板起こしが多く、バリバリと盛大なノイズの聴こえる製品もままありますが、これはそのようなことも無く安心して聴けます。大編成のストリングスが心地よい一枚です。3 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items
