Ma Vlast, Etc: Kubelik / Bso Etc+the From Bartered Bride: Levine / Vpo
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 11/August/2012
非の付け所のない名演と言う評価を裏切らない名演であり、この曲の永遠のスタンダードと言えるだろう。ただあまりに”好評価”が固定しすぎたため、他の演奏を聴くと、その「他の演奏」の「おもしろさ」が目立つ皮肉な結果になってしまっているのも事実。例えばマタチッチ盤などに比べたら、音響の厚さと言い、隙のない音造りといい、聴き食らべた人は瞬間的にはほぼ間違いなくクーベリック盤のほうを名演だと思うだろう。しかしこの名演に聴き慣れた耳には、たとえばマタチッチの「歌」ある旋律運びなどに気を取られ、浮気心を起こす可能性は充分に孕んでいる。2 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 02/October/2011
クーベリック&ボストン交響楽団によるスメタナの交響詩「わが祖国」については、リマスタリングされたCDが発売された際に、次のようなレビューを既に投稿済みである。「 クーベリックは交響詩「わが祖国」を何度も録音しているが、衆目の一致するところ、ライヴ録音では、東西冷戦終結後にチェコ・フィルに復帰し、その際にライヴ収録された歴史的な演奏(1990年)、スタジオ録音では、安定感のある本盤のボストン交響楽団(1971年)との演奏がベスト2と言われている。私としても、こうした評価に異論差し挟む気は毛頭ない。クーベリックは、実演において本領を発揮する指揮者と言われているが、スタジオ録音であっても、スメタナやドヴォルザークなどのお国ものを指揮した時は、ライヴ録音と見間違うような熱い演奏を成し遂げることが多い。本盤を、安定感ある演奏と評したが、それは安全運転という意味では決してない。それどころか、クーベリックのチェコへの深い愛着と望郷の念をうかがわせる実に熱い演奏と言うことができる。ヴィシェフラトの終結部で冒頭主題が回帰する箇所の、いわゆる「兵どもが夢のあと」といった風情をこれ以上情緒豊かに歌い上げた例がほかにあったであろうか。シャールカやボヘミアの森の草原よりの決然とした開始は我々の度肝を抜くのに十分な迫力であるし、特に、シャールカの変幻自在のテンポ設定の実に巧みなこと。ターボルの怒りの進軍の重量感は、他の指揮者が束になってもかなわないド迫力。ブラニークの圧倒的な高揚にはもはや筆舌には尽くし難い深い感動を覚える。正に、わが祖国の演奏のトップの座を争う至高の超名演と評価したい。」このレビューに付け加えることは、現在でも殆どないと言えるが、いずれにしても、本演奏を凌駕する交響詩「わが祖国」の演奏は、クーベリックの祖国復帰の際のチェコ・フィルとの歴史的な超名演(1990年)を除けば、他に殆ど存在していないのではないかと考えられるところだ。バイエルン放送交響楽団とのライヴ録音(1984年)を掲げる聴き手もあると思うが、ノイズの除去のために低音域を絞ったオルフェオレーベルの音質が演奏のグレードを著しく貶めていることになっており、私としてはあまり採りたくない。音質については、リマスタリングされただけあって従来CD盤でも、かなり満足できる音質であったと言えるが、交響詩「わが祖国」の中でもトップの座を争う超名演でもあり、SHM−CD化など、更なる高音質化を望んでいたところであった。そのような中で、今般、ユニバーサルがシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化を図ったと言うのは、本演奏が至高の超名演であることに鑑みても、歴史的な快挙と言えるだろう。本シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤は、これまでの既発のリマスタリングCDとは次元が異なる極上の高音質であり、音質の鮮明さ、音圧、音場の広さのどれをとっても一級品の仕上がりであると言える。クーベリックによる歴史的な超名演、そしてスメタナの交響詩「わが祖国」の演奏史上トップの座を争う至高の超名演を、このような極上の高音質SACD盤で味わうことができるのを大いに喜びたい。2 people agree with this review
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