Schubert: Symphony No.9 "the Great"
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eroicka | 不明 | 不明 | 14/June/2014
ベーム翁がなくなる前後、当時話題になった名盤。ベルリン盤の隙のない構成力と、ウィーンフィル来日公演の中間を行く表現だが、老いてなお意気盛んだ。オケも旧東独の看板オーケストラだけに、今のSKDよりはるかに技量が高く、魅力を高めている。7 people agree with this review
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千葉のアリアドネ | 千葉県 | 不明 | 12/February/2012
名盤の嬉しい復活。BPOとの交響曲全集等でシューベルティアン、ベームの名は国際的に既に確固たるものだったが、我々日本人にとって「とどめを刺された」のは75年VPOとの来日、あの3月19日の未完成とグレートではなかったか。特にグレートは堂々たる骨格と、とめどなく流れる豊かな「歌」が組み合わり、「天国的な長さ」が苦痛どころか、「天上の喜び」と感じられた稀有な体験であった。さて当演奏は、最晩年(79年1月-84歳)のライブだが、活気に満ちた演奏で、数あるベームのグレート中最高に押す人も少なくない。東京公演がどちらかと言えば、充分に歌う方に比重がかかっているとすれば、こちらはオケがSKDということもあってか、構成感と推進力に重点があると感じられ、むしろ壮年期のBPO盤(63年)を想起させる。最晩年にはライブでも衰えもみられたベームだが、微塵もその影はなく、盟友SKD(戦前から縁の深いこのオケとの81年1月のパリ公演がベーム最後の「コンサート」となった)と渾身の演奏を繰り広げる様は驚異という他はない(ユニテルの73年の映像が両者の中間といった感じだろうか)。演奏時間は63年BPO51分3秒、73年VPO51分0秒、75年東京公演53分50秒、当演奏50分03秒。東京公演の復活も是非お願いしたい(映像は本当にないのだろうか)。10 people agree with this review
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