Bernstein Conducts Great Marches
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ちびちびくろ | 愛知県 | 不明 | 20/May/2015
イヤー、豪快、爽快、痛快、という言葉がぴったり。エンタテイメントに徹した、アメリカンサウンド。目くじらを立てるのは野暮。ひたすら、全盛時のNYPのサウンドに身をまかせます。星条旗・・・最初からピッコロはいってます。バースタイン、だから許される?総じて、テンポが速く、この速さでは行進できないでしょう。車のなかで聴くとだんだんスピードが速くなります0 people agree with this review
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ck8391 | TAIWAN | 不明 | 28/October/2013
星条旗のテンポが速すぎる。単純に四分音符120が標準としてこの演奏は240だと突っ込みたくなるぐらい速い(正確なテンポは分からないけどとにかく速い)もっと丁寧な演奏を聴きたかった。今度は視聴してから買う。1 people agree with this review
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レインボー | 不明 | 不明 | 17/October/2012
ニューヨーク・フィルとバーンスタインが録音したマーチ集。 前半は主に吹奏楽で演奏される曲を、後半はオペラから等のクラシック・マーチを収録している。 このコンビの演奏は玉石混淆、そういった演奏が多い。 このCDもかっとびスタイルの良くも悪くもバーンスタイン節が炸裂しており、彼の遊び心が楽しめるかどうかで評価が変わってくると思います。 尚、私はクラシック・マーチはまずまず、他はちょっとと言った所です。1 people agree with this review
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shef | 栃木県 | 不明 | 06/September/2010
NYフィルでスーザを聴くなんて贅沢とLPを買った思い出があります。レニーも来日公演のアンコールでスターズ&ストライプスをアクセル全開で演奏、会場は興奮の坩堝になった懐かしい思い出でもあり、いまだに時折聴いています。 一本調子と言ってしまえばそれまでですが、オーケストラ編曲が良くできていて、かなり面白いです。 とにかく、難しいことは脇において、憂さ晴らしには持って来いの一枚、という評価で☆4つ。2 people agree with this review
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 27/August/2010
「大定番」!…定番と書いたらなら文句の一つも言おうと思ったんだが、まあ「大」が付いてるから、別個のものなのでしょう。「肩が凝らない」!…確かにフィジカルな評価なので、音楽的なコメントするのはやめましょう。しかし、実に不気味なスーザ。吹奏楽を心から愛する人たちには「ただの雑音」。シンフォ二ストとしての故B氏の業績を尊ぶ人たちからすれば「全くの番外」。だが国内外で、時折思い出したように再販される。スーザといえばイーストマンやら英国系の管楽グルーブでの名盤は少なくない。英国の軍楽隊も、まあそれなりの音源をもっている。なのに私的には「忘れたい」としていたNYフィル盤が出てくる。どんなに悪くても忘れるな。星条旗も「永遠なのだから」……。0 people agree with this review
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Mr. じじー | 愛知県 | 不明 | 04/January/2010
特にスーザの曲はマーチとしてではなく、やたら威勢のいい音楽として聞くべきかもしれませんね。 そう思って聴くと意外に楽しめますよ。 少々キツい部分もありますが・・・。0 people agree with this review
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たけ | 兵庫県 | 不明 | 16/October/2009
皆さんのご指摘の通りです。 バーンスタインの若気の至りみたいな演奏。エンジン全開なのはいいが、それがずっとだとメリハリがないように聞こえる。期待していただけに残念。0 people agree with this review
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にゃおにゃお金 | 市川市 | 不明 | 23/December/2008
クラシック初心者の中学生時代(もう30年も前だが)によく聴いた録音。久々に聴きなおすと、「アタリー」「予言者」「ラコッツィ行進曲」は今でも「最高」として推せるのだが、他の曲は正直なところ演奏、録音ともに粗っぽく、「イマイチ」という印象。これらの曲なら他に優れた演奏がいくらでもある。「玉石混交」だったこの時代のこのコンビの録音を象徴するような1枚。0 people agree with this review
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