Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Well-tempered Clavier Book.1: Koroliov(P)
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4分33秒 | 不明 | 不明 | 29/January/2011
ニュートラルな演奏という感じでした。そして録音が高音質です。いかにも高音質という感じの音ではなくヴォリュームを大きくしてもうるさく感じ無いような自然な感じの音です。こういう音が本当の高音質なのでしょう。 リヒテル、グールド、グルダ、シュタットフェルトなど個性的な演奏には事欠かないため、このような演奏も持っていていいと思います。4 people agree with this review
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ひのき饅頭 | 愛媛県 | 不明 | 07/March/2010
バッハにはいくつかのアプローチ法がある。まず複数の線が絡む場合にその中の1つを前に出し、残りの線をサポートに当てる方法。主題、副旋律、内声、装飾音、バスを全て描き分ける方法。高音域、中音域、低音域をそれぞれ異なった音色を与える方法。絡み合う複数の線にそれぞれ明確なフレーズを振り分けて、線を描き分ける方法などなど、結構たくさんあるが、最も大切なことは、バッハの曲は全ての部分が統合して、一つの世界(宇宙)を形成するところ。全体は部分であり、部分は全体に還元されること。私が理想的と思うのは、線も部分も構造も、その全ての部分が明確に描き分けられて、かつ全てが等価に機能する演奏だ(しかも作品の性格上、演奏者は自分自身のためだけに真摯に作品と対峙し、それが演奏するという行為に結びつかなければならない)。「全ての部分が等価に機能する」彼の奏でるバッハはこの視点に立っている。これは伝統的なピアノによる奏法とも、オーセンティックとも全く次元が異なる。さらに運指が凄い。ピアノはどの指を使うかで、同じ楽想でも、フレーズ、構造、音色、さらには作品像まで全て変わってしまう。コロリオフの演奏は、使用する指により音が変わるピアノの性質に自覚的な見事な解答。それを超優秀録音が鮮明に捉えている。現代ピアノを用いた20世紀屈指の名演奏の一つとして断言してよいだろう。あのリゲティが大絶賛したのも当然すぎることと思われます。7 people agree with this review
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ひのき饅頭 | 愛媛県 | 不明 | 29/July/2005
抜群の音質です。ペダルを踏み込む深さまで分かる超優秀録音です。可能な限り優秀なシステムの使用を勧めます。線の錯綜が抜群にうまい人で、テンポが演奏の呼吸に合わせて揺れ動くのが面白いです。旧ソビエトの人は基本的に自分の音楽をします。不安な人もいると思いますが、コロリオフは、確かに特徴のある解釈で曲によっては解体寸前まで追い込むこともありますが、曲の流れを平然と断ち切ったり、無神経でクドイ解釈をすることはありませんので大丈夫です。高い技術を良い録音で堪能しましょう。安心して聴いていられます。2 people agree with this review
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ゆがみごん | 東京 | 不明 | 28/July/2003
私にとっての平均律の名演奏家は、リヒテル、ニコラーエワそしてこのコロリオフ。しかもこれは録音が最高。故長岡氏によれば、優秀録音の第一条件は良いマイクロホンとのこと。この盤は、2NeumannM49 を使用。高音部も音やせせず厚みと芯がある。リヒテルの盤でもう少し音がよければなあ、という人には最適です。3 people agree with this review
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