Piano Works: Ciccolini
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Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 09/January/2014
昨年発売されたチッコリーニの個人全集を少しづつ聞いてきて、漸くセヴラックに到達した。なかなか良い。チッコリーニはちょうどこのセヴラックを録音し始めた1970年頃からそれ以前とは打って変わって素晴らしくなったと思う。これより前の演奏は録音のせいもあるかもしれないが、ニュアンスに乏しく、どなたかも書いていたようにどの曲もただ機械的に弾いているように聞こえることが多かった。しかし、1970年頃からは、一音一音を大切に、微妙な陰影を感じる演奏になったと思う。ただ、チッコリーニの持ち味か、暗さはあまりない。このセヴラックの演奏も好感の持てる演奏だが、もう少しあと一歩哀愁を込めて欲しかった。3 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 05/February/2009
自ら「田舎の作曲家」と称していたセヴラックの作品にそう多く接したわけでもない私は彼の文字通り武骨で素朴な・・・そう言えばスペイン〜フランス辺りの匂いのする作風には比較的親しめるようです。偶々チッコリーニの弾く「休暇の日々」(最後の曲目などはよく耳にするもの)を聴いたのですがこのイタリアピアニストは若干ワンパターン的な傾向もありつつ(原曲の責として)印象派スケッチの様に素晴らしく弾き進めています、セブラック弾きのドワイエン、バルビエ等と比較してみるのも面白そうです。0 people agree with this review
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レエル | 不明 | 14/June/2008
セヴラックの着想の基となった本質をピアノに移し変えてみると、土臭さや陽光、南仏の雄大な自然の造形に対する讃歌を見落とすことはできないが、チッコリーニは題材の思想や情感を表出する為の手段『何を表そうとしているのか』が明快だ。演奏自体は、むしろドビッシーやサティよりも相性が良くうっとり夢心地だが、録音が良くないので評価を下げました。0 people agree with this review
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said | Fukuoka | 不明 | 08/December/2002
シャブリエやドビュッシーほどには洗練されてはいないものの、そこがかえって土臭さや陽光を思わせるセヴラックのピアノ曲は、もっと広く聞かれてしかるべきだ。聞き込んでいけば、そこここにモダンな響きがあふれていることに気づくはず。1 people agree with this review
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