Schubert Symphony No.9, Wagner Die Meistersinger von Nurnberg Prelude : Bohm / Vienna Philharmonic (1975 Tokyo)
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karayanus | UNITED KINGDOM | 不明 | 11/July/2023
73年にカラヤンBPOが来日し、毎日違うプロでバッハからシェーンベルクまでレパートリーの広さを広く認識させる歴史的演奏会が実施された2年後に12年ぶりのベームの来日公演である。カラヤンの来日は当然知っていたであろうベームのプレッシャーは恐らく大変大きかったはずである。何故12年も日本にベームを誰も呼ばなかったのかわかるような気がする。結果遅きに失した。あと5年早ければ大変な名演揃いになった可能性が高い。75年のグレートは音像が膨らんで肥大し、雑多な音が混じっており、更にテンポの弛緩は明らかで、WPOのメンバーがそれを語っていると雑誌に記載されていた。それを補う為に全曲大音響のオンパレードとなった演奏会であった。マイスタ前奏曲とグレートが全く同じ大音響で鳴っていた。 問題は能天気な大音響がひたすら続く演奏である点。グレートは73年の動画があるが、75年よりも引き締まって速く、はるかに名演である。75年は81歳。遅すぎた。こうした能天気な大音響は素人受するが、シューベルトが50歳代に聞こえる。更に当時の批評は感情的なものばかりで、まともな批評はなかったと記憶している。ベームファンも良くない点は批判すべきで、感情的賛辞の羅列は、フルベンファンと同列に宗教的洗脳に外部からは見える点を認識すべきです。無節操な賛辞は痛く見えます。ベームファンの方ごめんなさい。0 people agree with this review
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