Stravinsky Firebird Suite, Brahms Symphony No.1 : Bohm / Vienna Philharmonic (17/03/1975 Tokyo)
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karayanus | UNITED KINGDOM | 不明 | 22/October/2023
火の鳥は意表を突く曲だが、誰もベームの演奏を期待しておらず、モーツアルトの40番などやって欲しかった。楽譜通りの速いテンポの40番はカラヤンで十分で、楽譜無視の遅いテンポはワルター^以来ベームが担っていた。皆ベームの40番を期待していた。関係者は誰も言わなかったのだろうか。残念で仕方がない。ジュピターの演奏はあったが、ベームのジュピターは73年の動画が最高で、それを超える演奏ではなかった。ブラ1は大音響で鳴らした演奏で、素人受けするが今一つと言わざるを得ない。フルヴェンもこの曲は今一つであり、第九の後を狙った正面からの曲なので手練手管の演奏はむしろ効果が薄れます。ベームの演奏からは、特段何の主張も感じられない。コンマスの指揮の元、指揮台で踊っていた演奏である。残念ながらこれが真実であろう。そうした証言が多数あるのである。0 people agree with this review
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