ジャスト・キッズ
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ねも | 兵庫県 | 不明 | 24/April/2021
“パンクの女王”とも称される著者の青春時代の回想録。写真家として知られるロバート・メイプルソープとの出会いと別れを綴ったもの。二人の若き日の写真などがかなり収められているのも嬉しい。ほかにも、ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックスらも登場し、1960年代後半からのアメリカにおけるアートシーン、ミュージックシーンが臨場感あふれる筆致で描かれている。当時のアメリカ文化に興味がある人には、打って付けとも言える一冊だろう。 ただし、誤訳や誤植が目立つ。『俺たちに明日はない』を『僕たちに明日はない』、ポール・ヴェルレーヌをポール・ヴァレリー、“水兵”のセーターを“水平”のセーターとするなど、ちょっと信じられないレベルである。特に著者のアルチュール・ランボーへの敬慕を考えると、ヴェルレーヌとヴァレリーを間違えるなど考えられない。 いい本だが、その辺りのことを気をつけて読んだ方がいいし、可能であれば、原著とも比較した方がいい。 内容だけなら★は5つだが、誤植・誤訳で★2つを減じた。0 people agree with this review
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