Sym.2: Walter / Nyp Forrester Cundari Westminster Cho
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eroicka | 不明 | 不明 | 15/October/2012
ヒスノイズの多い音だが、明晰で色彩感のあるステレオ録音で巨匠の名演が遺されたことに、われわれは感謝しなければならない。有名な48年のウィーンフィルライヴや、この直前のNYPとのライヴ盤のほうが、テンションも高く演奏としてははるかに優れ、面白いのだが、この端正なセッション録音もまた、後世に彼が残したかったものを伝えている。造形的には大きく変わらないのだが、巨匠の音の色彩感や細部のバランス感覚などは、この鮮明な録音を通じて得るものが少なくないからだ。特にフィナーレの高揚感と迫力は圧倒的で、演奏は勿論、音質も50年以上前の録音とは思えないような明瞭さだからこそ、巨匠の芸術の真骨頂を楽しめる。当時のCBSの録音技術の高さの一端を感じさせるものだ。2 people agree with this review
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奥白根 | 埼玉県 | 不明 | 08/April/2010
40年位前に生まれて初めて聴いたマーラーがこの演奏(勿論LP)。ですから他の方より思い入れは強いですが、Blu-specで発売されたので聴いてみました。音が明快なのにビックリ!DSDマスタリングを使用しているせいもあるでしょうが、もっと「曖昧模糊」とした響きのイメージがあったので古さをあまり感じませんでした。 端正な演奏ながらワルターのマーラーに対する愛情が伝わってくるようで、感動的です。オールドファンは是非聴きましょう。2 people agree with this review
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吉川英治 | 奈良県 | 不明 | 30/December/2006
この演奏は第5楽章89小節目のホルンのパッセージをトランペットで演奏している。ホルンの音域ではかなりの高音域に達しているので、スコアにも「トランペットで代奏しても良い」という書き込みがあるし、指揮者だったマーラーが作曲当時のオケのレベルを考えての配慮だろう。しかし、この時期のNYPのホルン奏者がこのパッセージを演奏出来なかったとも思えないしワルターがあえてトランペットを採用したのは別の狙いがあったためだろうか?1 people agree with this review
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