Suzanne Vega
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某 | 埼玉県 | 不明 | 19/April/2010
深い悲しみと生への強い希求を同時に感じさせる声が凄い。発売から25年経つのに全然古びてないのも驚異。80年代というとまずMadonnaが思い浮かぶけどあの人と対極のアティチュードで成功したのも偉い。歌詞は普通のラヴソングも多いみたい。時代的にこういうアーティストが売れたのは興味深いけどもしかしたら本人が一番驚いたかもね。何時の時代でもこういう資質の人が求められるのも嬉しい。この頃からSuzanne VegaはSuzanne Vegaのまま今でも変わってないという普遍的存在。0 people agree with this review
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I_love_HS | 東京 | 不明 | 08/August/2007
シングル「Luka」とセカンド・アルバムが有名ですが、個人的にはこちら(本人は当時あまり気に入っていなかったようですが)。最初は少し弱々しく感じるヴォーカルですが、何度か聴くうちに不思議と説得力が出てきます。22年が経過した後の最新作でも、基本的なフォーキーな部分は変わっていません。思えばこの人あたりから新世代の女性シンガー・ソングライターが台頭してきたのかと思うと、感慨深いです。0 people agree with this review
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ひらりん | 神奈川県 | 不明 | 29/July/2007
スザンヌのデビュー作です。アコースティックギターをメインにしたサウンドでシンプルで心に響く名曲ばかりです!私は三曲目のマレーネの肖像が大好き。次のアルバムがヒットしたから影に?隠れがちですがこちらもいいので興味あるなら聴いてみて!0 people agree with this review
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STRANGE DAYS | 東京 | 不明 | 16/September/2006
スザンヌのデビュー盤にして当時ネオフォークの旗手の一人とされた作品。この方の歌声は囁くように流れていく。ただ輪郭のはっきりしないヴォイスゆえ、個人的にSSWとして好きなタイプではないのだが、何故か聴いてしまう不思議な魅力があるアルバム。次作でブレイクするが、この作品でもう十分に片鱗は窺わせていた。0 people agree with this review
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STRANGE DAYS | 東京 | 不明 | 12/September/2006
このアルバムを聴くたびに不思議な気持ちになる。トラック@から囁くように聴こえるヴォイス&アコースティック。歌っているの?と聴きたくなるくらいの弱い声量なのに妙に響いてくる。個人的にはこの方の歌声は輪郭がはっきりしていない様に聴こえ、好みではないのだが、このアルバムの持つ雰囲気には惹かれる。次作で一気にブレイクするが、本作でもう十分に彼女は出来上がっていた。(余談ですがこの方のアルバム邦題はいかにも時代を感じさせられますよね)0 people agree with this review
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STRANGE DAYS | 東京 | 不明 | 09/September/2006
名盤「孤独(ひとり)」の前作にあたるスザンヌのデビュー・アルバム。アコギ勝負の気持ちが表れた落ち着いた楽曲群。ネオ・フォークの旗手として注目されていたアルバムでも。女性SSWが好きな自分は聴かずにいられなかったのだが、個人的にはこの方の輪郭のはっきりしないヴォイスは苦手(同じ気持ちの方、いませんか?)...とかいいながらも聴いてしまう自分にとっては不思議なアーティスト。(しかしスザンヌのアルバム・楽曲の邦題は時代を感じさせます)0 people agree with this review
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