Tchaikovsky&Schumann: Piano Concerto
Customer Reviews
Showing 5 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 1 of 1 items
-




盤鬼hmv12 | 福岡県 | 不明 | 30/December/2012
実は事前にSACD盤のレヴューにも目を通したのだが、3人の方が夫々に視点の異なる論評を寄せていて大変興味深かった。とりわけ茨城【愚猿】さんの寄稿には随分考えさせられてしまった。私事ながら小生は既に現役リタイア世代の一員なので、音楽ソフトの購買に湯水の如く金銭を注げる身には程遠い。氏の御指摘のように最近は素晴らしい品質のCDも多く出始めている反面、(SACDの諸評から類推するに)嘆かわしい品質のSACDも散見されるようで、諸兄の恨み節からはSACDマーケットが未だ成熟の域に達していないことがハッキリと窺える。小生としてはSACDのメリットは重々認めつつも、その内容の見極めに際し賭けに近いような選択に大枚を叩くことには二の足を踏む思いである。今日までず〜っと導入を躊躇う理由が此処にある。むろん10〜20枚の凡庸なCDより優れたSACD1枚の方がより心を満たしてくれることぐらい頭では分かっているつもりなのだが…。さて話をこのLegends盤に移そう。チャイコは’63年のK-Wilkinson収録になるものだが彼の’70年代ものに比するとやや乾いた響きと云った印象である。マスターテープの保存状態に起因するのか或いはReMEの匙加減の結果なのかは判らぬが、何時もより硬質でドライな感触といったところか。演奏内容は存分に納得できたので、ここは少々甘いとは思うが☆5とさせて頂く。1 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
