"Complete Works : Tacchino, Fevrier(P)Pretre / Dervaux / Paris Conservatory Orchestra, etc (20CD)"
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saitaman | 埼玉県 | 不明 | 06/March/2022
プーランクはとにかく個性的な作品をいくつも作っている人で、明らかにドイツ・オーストラリアじゃないノリだし、スラブ系でもないし、新大陸ともちがっていて、やっぱこれってフランスだよね、しかもドビッシーでもラベルでもメシアンでもなく、どう見てもプーランクだわ、という独自の世界を築いている。偉大なる亜流の世界というか、どこまで気に入るかというのはともかく一風変わっているのは確かである。このBOXは、なんといっても、ピアノのタッキーノと指揮者のプレートルと、それぞれ第一人者だった人たちのプーランクの代表的な録音が揃っている。もともと持っているものとかなりダブっているのだが、足りないものを探して買うよりこういうお安いBOXセットを買った方が得なので購入。リマスタリングで音質もいくらか改善しているし。特に声楽・合唱曲をまとめて聴く良い機会になった。1 people agree with this review
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nocturnes | 埼玉県 | 不明 | 28/March/2021
これといった代表作が見当たらないプーランクですが、いずれも洗練された詩情の中にエスプリが散りばめられた、いかにも古き良きパリを感じさせる素晴らしい曲ばかりで、演奏も当時のフランスにおけるベストメンバーによる名演揃い。個人的には木管の響きにとても惹かれます。録音にも不満はなく、この値段でプーランクの全てを知ることができるお薦めセットです。0 people agree with this review
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座頭 | 兵庫県 | 不明 | 07/March/2018
素晴らしいセットです! ドイツ三大Bをはじめとするシリアスな世界とは対照的に、華麗で親しみやすく、時にはユーモアを交えた魅力たっぷりな作品群。演奏、録音も申し分なく、心からお薦めできます。 ただし私が購入したセットは音飛びのため 「ギターのためのサラバンド」が聞けず。 カスタマーセンターに連絡しても無視。 いい買い物ができたと思っていただけに 残念でした1 people agree with this review
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 24/September/2017
隅から隅まで しかも幾度となく聞いている音楽は”プーランク”だけだ また全曲を聞いてしまった 映画も小説も一度感動すれば忘れないから そこに図書があってもヴィデオがあっても ほとんどの本もDVDも二度見ない 一部例外と”詩歌”は繰り返し見るが ほとんどは並べているだけ 所謂”積ん読”だ なぜプーランクは繰り返すのだろう しかも全ジャンル隈無く聞く 分からないことがないプーランクである 難しくて聞き取れない曲はない 当然聞いて疲れない ディーリアスもその部類に入るが オペラや歌曲まで頻繁に聞くことはない ところがプーランクにも膨大な歌曲があるが CD5枚を一気に聞いても苦にならない ディーリアスもそうだが 平易で穏やかで懐かしい音楽だ 勿論力の入る心揺すぶられる楽曲はいくつもあるが 総体として居間或いは書斎の中に収まる制御が利いている 日常感覚を麻痺させるカタストロフィーを抑制する機知が働いている プレートルを筆頭に演奏は優れたものだ お聴きを3 people agree with this review
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 21/April/2015
プーランクの曲など50年前には入手が難しく、マイナーな曲などあきらめていました。今まで手に入りにくかったり、異常に高かったりした曲も網羅されている貴重な全集で垂涎の品。今まで買ってきたレコードやCDがすべて損だったと感じるほどの超廉価。セール価格で@約200円×20枚。聴く前から感激していました。没後50年とはいえ日本でこういう安いセットものが可能になったのも、時代の流れ(科学技術の進化や製造コストの圧縮)であり、村上春樹さんの功績もあるかもしれません。聴覚を維持しつつ長生きすべきと感じました。3 people agree with this review
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京都のタケさん | 京都府 | 不明 | 09/April/2015
プーランク没後50周年に出たセットだけれど、プレートルやフェヴリエなど、スペシャリストの録音がおさめられるとともに、室内楽曲集は、いにしえの、フランスの管楽器の音が聴ける貴重な録音でもある。 いまでは、絶滅した、フランス式ピストンホルンのコルや、絶滅危惧楽器の、バソンの音が、オーセンティックに響いてくる。 プーランクを聴く基本のセット、と、言ってもいいでしょう^^b 音源として、また、歴史的資料としても、多いに価値ありです。3 people agree with this review
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箕面猿。 | 大阪府 | 不明 | 11/October/2013
プレートルが’63年に録音した、プーランクの『スターバト・マーテル』について書きたかったのだが、現役盤としては、もうこのBOXセットにしか収められていないようなので、少々場違いかなと思いつつも、恐縮しながらここに書かせてもらうこととした。 友人であった、画家であり、舞台装置家でもあるクリスチャン・ベラールの死を悼んで作曲されたプーランクの『スターバト・マーテル』は、プーランク畢生の傑作であるとともに、20世紀の宗教音楽の最高峰の一つである。 「クリスチャン・ベラール」と言っても、まぁすぐにピンと来る人はほとんどいないと思うし、何よりこの文章を書いている本人(私)自身が知らなかったので、何をかいわんやという感じなのだが、ジャン・コクトーの映画『美女と野獣』で美術を担当したりして、生前は、フランスでとても盛名があったそうである。プーランクの属している、いわゆる『六人組』は、コクトーが命名したようなものだから、3人とも、古くからの顔見知りであったとしてもなんら不思議ではない。 とまれ、この『スターバト・マーテル』は、例えばバレエ音楽『牝鹿』や、いくつかの楽しい協奏曲等々からこの作曲家に入った人を黙らせてしまうような、深刻で、沈痛な表情に貫かれている。まるで恋人でも失ったかのような。(少々下世話な話だが、プーランクはいわゆる両性愛者だったらしいので、ベラールが本当に「恋人」であった可能性もある。) 少しでもプーランクをかじったことのある人はわかると思うが、作品に晦渋なところはまるで無い。美しいメロディーが次から次へと湧き出てくる。その一方、使用されている和声は、いかにも20世紀の作品らしく、ある種の気持ち悪さを伴っている(慣れると快適だが)。個人的には、ピアノ曲等も含め、晩年のプーランクが使用していた和声は、メシアンに非常に近いものを感じているのだが、どうだろうか。(自分は、もちろん和声に関しては素人なので、大きく間違っているかもしれない。その場合は、どうかご容赦ください。) 私はこの曲にもう30年ほども前、LP時代の最後に出会って以来、思い出したように何年かごとに聴き返すのだが、聴くたびに、いつも、ひどく打ちのめされる。そしてしみじみ、何と奇跡的な傑作だろうか、と思うのである。 演奏は、LPからCDへメディアこそ変わってしまったが、1963年、作曲家の死の数か月後に録音された、このセットに収められたプレートル盤がやはり一番いいと思う。(この曲に関しては、デュトワ盤や、プレートル自身が’80年代に再録音したCDも持ってはいたが、すぐに聴かなくなってしまった。)何と言っても、演奏者たちに追悼の気持ちがあったのか、この曲に素直な共感を持っているのがいいし、加えて、ソプラノのクレスパンの官能的で、しかも何となくデッドな造形性をも感じさせる、質量のある声が、まさしく慈母のごとく、行き場を失って傷ついた現代人の心に沁みこむのである。 プレートルはプーランクの信任厚く、私が音楽を聴きだした頃は、この作曲家の専属指揮者みたいな扱いだった(同様の感想を述べておられる方がいるのをネット上で拾い読みした記憶がある)が、最近ではマーラーやウィンナ・ワルツ等を振って評価も高いようだ。全く、世に常なるものは何もない。3 people agree with this review
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カズニン | 東京都 | 不明 | 01/May/2013
ノリの軽い曲から深刻で深い響きの曲まで変化に富んでいて面白いです。お買い得です。0 people agree with this review
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マッキントッシュ | 愛知県 | 不明 | 22/April/2013
まだ1枚目、2枚目しか聴いていませんが、即興曲15番のエディットピアフ賛を 楽しく聴きました。まるでシャンソン。その他も軽妙即興的でそこはとかない翳りもあり、聴いて随分楽しみました。カルメル派のようなシリアスなものも作曲しているので聴いていくのが楽しみです。20枚組でこの価格は演奏者に申し訳ないのですがプーランクの全貌を知るためには有難いことです。0 people agree with this review
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Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 14/January/2013
いやーフランス音楽ですね。エスプリですか、冗談めかすところがあるかと思えば、綺麗なメロディーもある。ピアノの演奏は綺麗に標準以上であるとは思うものの、これこそもうちょっとエスプリがあっても良いのでは。サンソン・フランソワの演奏を聴いてみたかった。それでもこれだけまとめてプーランクの作品が聞けて、音もいいとなれば最高しかありませんね。0 people agree with this review
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くるとん | 山形県 | 不明 | 14/December/2012
あまり盛り上がらないね。俺は予告を見てもう飛び上がったけどね。・・・・あぁ、こう書けばもっと売れるかな。村上春樹もプーランクが大好きらしいよ〜〜〜。プ、ほらほら、釣れた釣れた・・・・イテテテ・・・・あ、俺の口元に針が…。1 people agree with this review
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紘ちゃんパパ | 兵庫県 | 不明 | 16/November/2012
「随喜の涙」とは、こんな素晴らしい全集をこのお手頃価格で手に入れられるようになった時に使う言葉でしょう。最近のEMIはプラッソンのフランス管弦楽曲集やフランスオペラ集といい、「まさか慈善事業じゃないっすよね?」と言いたくなるような大盤振る舞い。しかもこの全集、大半のCDが74分以上収録と、「お得感」も抜群。作曲家のイメージ通りに軽妙洒脱、エスプリに満ちた曲の素晴らしさは勿論ですが、シリアス系の「カルメル修道女」、「人間の声」などは、聴いていて息苦しくなるような異常な迫力があります。クラシック・ファンの端くれとして、「この全集を聞かずに死ねるか」級のお勧め。3 people agree with this review
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Marthy | POLAND | 不明 | 30/October/2012
自作自演が聴くことができるのが特に嬉しいポイントです。日本ではあまり知られていない音楽家による演奏は本当に魅力的です。そういえばフルートのパユ氏もフランス人でした。0 people agree with this review
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ムッシュ | 東京都 | 不明 | 25/October/2012
プーランク好きの私でしたので、EMIから出ている物はせっせと買い集めておりました。そうしたら今度は20枚ボックス発売とは!!?? ちょっと複雑な気持ちで、収録曲目を確認しました。ほとんど手持ちとダブル同一音源ながら、でもこのボックスでしか今現在は入手出来ない録音もあり、結局購入しました。購入して正解です。 これはこれはかなりのお買い得です。限定盤ということですから欲しいときには「廃盤」なんて扱いになること多い昨今。早目の購入をお勧めしたいですね。5 people agree with this review
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Xm | 岡山県 | 不明 | 03/October/2012
これは、プーランク生誕100年('99年)に日本盤でも発売された5枚組4巻の全集と同じ内容のものですね。 これは、厳選されたすばらしい全集だと思います。 こんなに安くなっての再発は、私みたいに日本盤を大金叩いて買った人には、いささか拍子抜けですが、プーランク創作の中枢である声楽曲(シャンソン、メロディー、オペラ)はぜひとも日本語対訳が欲しいところです。9 people agree with this review
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