CRG  |  Cambridge  |  不明  |  01/October/2002

This album is rubbish. Avoid at all costs. I cannot believe we waited 10 years for this. The album sounds like out takes from the Us sessions. You should be ashamed of yourself Peter - give us our money back!

 

Ｍａｓａ  |  東京  |  不明  |  30/September/2002

待ちに待った新作。彼はジェネシス時代から好きだが、その頃の作品を含め最高傑作だと思う。彼が持ち続けている独特の世界観を感じる作品。重厚でいて息苦しさを感じない心に響いてくる音。それに世相を暗に批判するような歌詞。昔から彼が持ち続けている音楽に対するポリシーを感じる作品だと思う。

 

けん  |  足立区  |  不明  |  28/September/2002

素晴らしい．．． 彼だけが僕を救ってくれる。

 

Tam  |  東京  |  不明  |  26/September/2002

10年間待たされただけあって、素晴らしいアルバム。アルバム全体を貫く重厚感とリズムはまさに｢ピーガブ・ワールド」そのもの。この世界にただただ圧倒されるのみ。彼の魅力がはちきれそうなほど詰まっている。ピーガブの中でも最高レベルのアルバムと言っても過言ではない。個人的には、1曲ぐらい明るい曲を入れてくれていると、嬉しかったかな。

 

しげっち  |  山梨県  |  不明  |  24/September/2002

10年のブランクも納得できる高い完成度を持つ重厚な作品で、例えるならヨーロッパ映画の大作を観ているような印象だ。ただ、自己完結的な作風ゆえにある種の息苦しささえ感じるのも事実。熱狂的ファンは狂喜し、凡ファンは「いまいち」と言うに違いない。

 

K's  |  神奈川  |  不明  |  23/September/2002

バリー・ウィリアムス・ショウを最初に聴いたときは、よくわからなかったのですが、ブックレットを読んでいるうちに、今やこの曲は、既に私のヘビーローテーションになっています。外国のTV番組を批判しているそうですが、サビのメロディが”やさしい”イメージを抱かせるものなのに、それが逆に強い否定を感じさせます。ここに今ものすごく惹かれています。ほかの曲も強力です。

 

まさＥ  |  不明  |  23/September/2002

文句なしの傑作。すべての音楽を飲み込んだ圧倒的な唯一無二の世界がここにはある。重い内容だが決して敷居は高くなく、開かれた音。まさにアート。今年一番はもとより今世紀最高の一枚だろう。

 

YewInn  |  徳島県  |  不明  |  21/September/2002

全編「歌」ではなくて「語り」。”Mercy Street”やB”lood of Eden”のような独特のメロディーが好きだった私には趣味が合わないアルバム。

 

kt  |  千葉県  |  不明  |  19/September/2002

凄まじいアルバムだ。久々に、聞いている間周囲から完全に隔絶され、目を開いていても視界はただブックレットを見つめるのみ。今までの彼の作品を完全に超越した。今年、今まで聞いてきた他のものは一体何だったのか。聞けば、今年一番のアルバムと言っても否定することはできないだろう。いや、できない。

 

提督  |  国内？  |  不明  |  18/September/2002

１０年待った。長かったのか短かったのか、それはどうでもいい。確かな物が手元にある。今作「ＵＰ」は前作「ＳＯ」を超えたといって過言ではないだろう。アグレッシヴな１、２曲目から最後まで、見事なまでにピーターであり、また新しい一面を見せてくれる。これからは当分ヘビーローテーション間違い無し。（自分の中で）

 

ブロンソン  |  さいたま市  |  不明  |  17/September/2002

これほど新作が待ち遠しく、同時に本当に出るのかどうか不安にさせられるアーティストはいない。（願わくば妹分みたいなケイト・ブッシュにも復活して欲しい)　期待外れということは100％無いだろう。

 

マニョン  |  山口  |  不明  |  10/August/2002

待ちに待った新譜だ。公的私的を問わず苦悩と不幸を孤高の音楽へと昇華させる恐るべき人。ファーストからサードまでのジャケ同様、自らの顔を歪な写真にしてしまう狂気に期待は高まるばかりである。