Bachman Turner Overdrive: 40th Anniversary
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 20/August/2013
BTOのベスト、コンピレーションは実に数多く出ています。代表曲を聞くなら、この記念盤ではなく「Anthology」がふさわしいと思います。ところがこの記念盤、なかなか曲者で、ブレイブ・ベルトの曲を1曲と、サウンドトラックの「Wooly Bully」を含んでいるのです。この2曲を探すだけでも大変なので購入しました。 デジパック2枚組を、DeluxeEditionと書いたテープが帯状に取り巻いてあって切って開く仕掛けになっています。テープは直接紙に貼ってありますが、簡単に剥がすことができました。 Disc 1 1. Never Coming Home 彼らの前身ブレイブ・ベルトの72年シングル。この頃のメンバーは、ランディ・バックマン、CFターナー、ティム・バックマン、ロビー・バックマン。それほどハードではないブギ曲です。ブレイブ・ベルトのCDは高価になっていて、現在なかなか手が出ません。 2. The Letter 抑制されたリズムの上をオーバードライブが効いたギターが唸る未発表曲で、「Anthology」に初めて収録されました。ブリティッシュ・ロックの香りを色濃く感じます。 3. Let It Ride 「II」収録曲で、ドゥービー・ブラザーズの影響をとても感じます。逆にもしかするとドゥービーに影響を与えたのがBTOかもしれません。 4. Takin’ Care Of Business 同じく「II」収録曲で、邦題は「仕事に御用心」であり歴史的な誤訳ですが、彼らを名を高めるのに役に立ちました。仕事を片付ける、の意味だと思います。ツイン・ギターが重量感たっぷりです。フェイセズがやりそうな曲でありますね。 5. You Ain’t Seen Nothing Yet 「Not Fragile 」収録で、邦題「恋のめまい」。これまた、ギターのカッティングが美しい曲で、わざとドモりながら愛を口にする、純なトラック・ドライバー達に支持されそうな曲であります。グループ最大のヒットで全米1位になっています。 6. Not Fragile 彼らのキャリアで最もヘビーであろうと思います。イエスが「こわれもの」で来たので、逆をはって「壊れない」をテーマにしています。わが国では、彼らがカナダの木こり出身という話が信じられていました。ちなみに同年、国際プロレスに、カナダ出身のレスラーが参加したときも木こり出身とプロモーションされていました。 7. Four Wheel Drive グループのヘビー化を物語る曲で、同時期の来日に合わせ、わが国でも人気があったと思います。ギターにコンプレッサーをかけ、独特の伸びを出しています。たたみかけるドラムズも迫力です。 8. Hey You 「Four Wheel Drive 」収録。フランジャーを通したアコースティック・ギターのカッティングで始まる軽快な曲で、グループの幅の広さがわかることでしょう。ランディがボーカルをとるとポップな曲になることが多いと思います。 9. Lookin’ Out For #1 「Head on」に収録されたシングルでボサノバ。彼らはデビュー当時からジャズ、ボサノバの雰囲気で曲をつくることをしています。シングルカットされましたが、グループ低迷のきざしがこの頃。 10. Sledgehammer 一転して 「Not Fragile 」からヘビー曲。 11. My Wheels Won’t Turn 「Freeways」からのシングルで、ランディ・バックマンが脱退、ブレア・ソーントンに代わっています。この後、2枚のアルバムを発表してグループはフェイド・アウトしました。 12. For The Weekend 84年の再結成シングル。 ランディ・バックマン復帰作品でもあります。80年代の流行の音でありますが、やはり根本はハード・ブギ。 13. Wooly Bully カナダ映画「American Boyfriends」サウンドトラックから。 Sam the Sham and the Pharaohsのロックンロール・ヒットのリバイバルです。 14. Rough Ride 84年に録音されていた未発表曲です。ターナーの歌う軽快なロックンロール。 15. Another Fool ランディ・バックマン作の初出ライブ。ヘビーメタルと言っていい重さがあります。84年の「Bachman Turner Overdrive」にスタジオ・バージョンがあります。 16. West Coast Turnaround 「Head on」制作時のアウトテイク。デモではなくしっかり完成されてあり、なかなか力作です。 Disc 2 1. Roll On Down The Highway〜 8.ThankYou-Domo 76年の武道館ライブで、ミックスダウンはカナダ、スリーブなどの制作は日本で行われました。ツアーは、武道館と大阪でした。この頃、わたしは中学生でしたがラジオで彼らの「ハイウェイをぶっとばせ」が今でいうパワー・プレイ状態だったことを覚えています。5.FourWheelDriveから8.ThankYou-Domoまでは、アンコール。当日の演奏曲のうち、半数程度の作品化でしかありません。米国でのリリースはありませんでした。 9. Give it Time 未発表ライブとのこと。この曲のライブは、75年シカゴのKingBiscuitHourのライブが知られていますが、それとは違いました。わたしは、このギターリフと後半のソロが大好きであります。 10. Blue Collar 未発表ライブ で、珍しくギターソロ中心に構成されています。2 people agree with this review
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