Violin Concerto, Symphony No.8 : Francescatti(Vn)Walter / Columbia Symphony Orchestra -Reissue Producer Naoya Hirabayashi
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プリン | 奈良県 | 不明 | 06/May/2013
フランチェスカッティーとの協奏曲がこれほど素晴らしいとは思っていなかった。 この曲はだいぶいろいろな演奏をきいたが録音もあわせ最上のものの1つと思う。オーケストラとソロの音量バランスが素晴らしく、録音も 最近のものにくらべて、むしろまさっているように聞こえる。 ソロは技巧のさえ、音の美しさ、陶酔的表現の素晴らしさ、いずれも、この曲ぴったりである。ワルターの指揮も管弦楽の各楽器のバランスのとりかた がいいのか、すみずみまで意味深くなり申し分ない。 第8番交響曲も見事で、トスカニーニの39年盤とともに、もっとも気に入った。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 03/May/2013
フランチェスカッティと言えば私などはパガニーニ、メンデルスゾーン、ラロといったロマンチックな甘い音楽に向いた演奏家の先入観がありますがベートーヴェン・・・殊に協奏曲は作品の造形美もさることながら旋律線のロマン性には彼の美点が発揮されている様で本盤フランチェスカッテイム59歳、ワルター(85歳)/コロンビアSOの1961年演奏分(タイム@23’25A9’41B10’05)の他に結構ライブも含め演奏盤が残っており1946年クリュイタンス/パリ音楽院Oとの演奏(同@22’47A10’04B9’36)、1950年オーマンディ/フィラデルフィアOとの演奏(同@23’41A〜B19’35)、1952年ミトロプーロス/NYPOとの演奏(タイム未確認)、1954年ミュンシュ/ボストンSOとの演奏(同@25’08A10’58B10’36)、1958年ベイヌム/アムステルダム・コンセルトヘボウOとの演奏(タイム未確認)等々意外な程多いですね。さて、本盤ワルターとの共演はワルターの歌っぼい伴奏とこのオーケストラのやや映画音楽的サウンドが手伝って徹頭徹尾ゆったりと艶やかなまでな演奏に仕上がっております。まぁワルター最晩年の演奏と言えど更に情感豊かな温もりある指揮ぶりは特に中間楽章でのフランチェスカッティの流麗さに拍車をかけており正直ちょっと「甘過ぎ」な面がベートーヴェンの造形美をメロメロ寸前にしている印象もありますがそれを楽しむに割り切らざるを得ない処に落ち着きそうに思いました。正に当時の一つの代表的なプロの味なのでしょうね。一方交響曲第8番(1958年録音、同@7’37A4’21B5’48C8’37)は偶数番というわけではありませんがワルターの手の内で多少通常軽く扱われるこの曲を特に第3,4楽章をゆったり目に運ぶ事でその曲の価値が挽回されるような最高ランクの出来上がり。・・・第1楽章での典雅さとダイナミックさのミクスチュアそしてテーマの転調による繰り返し投入はきっちり運んでいます。軽妙ウィーン風の第2楽章もしっかりしており又第3楽章のトリオにおけるホルン旋律が素朴で前後のメヌエットとの対照感を増しています。得てしてモタモタしいろんな楽想が錯綜する最終楽章も前述の様に慌てずきっちりしている感じです。なお、全集版一回目での第8番はNYPOを振って1942年録音(同@7’26A4’05B5’11C7’43)されたそうです。本盤は例の平林氏制作物であり更なる音質が期待出来ますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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