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Elgar (1857-1934)

CD Enigma Variations: A.davis / Bbc.so

Enigma Variations: A.davis / Bbc.so

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    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  06/June/2013

    C.ディヴィスが亡くなっ今、老兵と言えどもA.ディヴィス(以下ディヴィス)はある意味英国楽壇での責任が更に増してその存在感が注目される事となりましょう。彼の演奏はマァそのレパートリーにも左右されてはいますが澄んだ響きが特徴で私は無難な処でディーリアスとかエルガーの英国系管弦楽曲を先行して聴いていました。本盤はそうした一枚、1991年録音のエルガーの管弦楽曲集でディヴィス47歳の頃BBCSOを指揮した演奏で何と言ってもやはり他の演奏と比較出来ることもあって「エニグマ変奏曲」(トータルタイム31’36)が先ず注目する曲目でしょう。この曲は周知の通り各変奏の一つ一つが、エルガーの愛する人、友人、知人を表しているというエピソードからそれらを照らし合わせて聞くと、エルガーの人柄が身近に感じらると共に映画「エリザベス」の重要なシーンでも流れる「変奏9」の「ニムロッド」は荘厳で美しく正にイギリス音楽だなぁといつも聴きながら思います。従ってこの曲・・・に限らずエルガー作品の演奏はどうしても英系指揮者とオーケストラによる演奏に集中しがちで本盤演奏でもデイヴィスはマァ先に述べた様に無難に安定した進行具合で仕上げています。正直もう少しメリハリとか輪郭の明確化が欲しいとも思いますがその辺りが彼の持ち味なのでしょう。デイヴィスは勿論この曲収録については本盤演奏だけではなく1981年PHO(同32’39)分とか2007年PHOライブ分(同32’28)とかその他にもある様です。本盤併録の「コケイン」序曲(同14’54)はちょっと威風堂々の感覚に似た曲で後段オルガンやティンパニーを動員しての堂々の〆も気持ち良かったです。題名の「コケイン」とは、コクニー(cockney)から派生したというロンドンの異名であり、生粋の ロンドンっ子が用いたらしいですよ。「弦楽の為の序奏とアレグロ」(同14’43)はスタート悲劇的な色合いなのが曲想が様々変転してちょっと捉えどころをしっかりしなければなりません。「弦楽器オーケストラの為のセレナード」(同@3’28A5’54B2’25)はエルガーらしい雰囲気満載でディヴィスの入念な仕上げに好感を持ちました(この「弦楽器オーケストラの為のセレナード」は先のPHOとの2007年ライブでも録音(同@3’24A5’40B2’54)されております)。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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