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Mahler (1860-1911)

DVD "Symphony No.8 : Dudamel / Los Angeles Philharmonic, Simon Bolivar Symphony Orchestra, etc"

"Symphony No.8 : Dudamel / Los Angeles Philharmonic, Simon Bolivar Symphony Orchestra, etc"

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  24/March/2013

    私はもうただ素直に感動いたしました。往年の巨匠、名だたるスーパーオーケストラ、熟練の名歌手たち、そうした人たちが作り上げた過去の名演と肩を並べるような出来栄えでは確かにありませんし、もともと一種のイヴェント的演奏会でありますからそういうものとは比較すべきではないのでしょう。でも、だからと言ってこの演奏の持つ意味や与えてくれる感動が小さいということはありません。例の「エル・システマ」については、ドキュメンタリーも見、本も読み、その試みの志の高さに大変感動したのですが、その試みがただの大人の自己満足ではなくてこうした素晴らしい成果に結びついたところにまたまた私は感動を新たにするのであります。この曲の第二部、ラストでは栄光の聖母がみなを率いて高みへと昇ってゆきますが、「エル・システマ」に携わった多くの人たち(特にホセ・アントニオ・アブレウ博士。この映像にも出ていますね)、そしてマエストロ・ドゥダメルに率いられて、本当に多くの人がこの現実世界においてこの演奏の瞬間に高みへと昇って行ったのじゃないかなあ。マーラーのこの交響曲も、こうした高揚と陶酔を期待していたかのよう。もちろん演奏上のいくつかの問題点はあるにせよ、聴き終えた後の感動でそんなものは全部帳消し!満点!推薦!!みなさまにぜひ見ていただきたいなあ。スペクタクルとしても凄いよ。ステージに並んだこの大人数のまあスゴイこと!お客さんより多いんじゃないのと思うくらい。破綻をきたしやすい曲ですが(事実、ある)、ドゥダメルさんはしっかりリードしてよくまとめ上げました。見た目は指揮台上のアンドレ・ザ・ジャイアントという感じですが(すみません)、大変な才能・手腕でありまして心から感服しました。近頃スローテンポでややデレッとした演奏が多かった交響曲第8番ですが、ショルティを彷彿とさせる決然たる傾向で、それもまたいいなあ。なお、カーテンコールの風景がとても感動的です。音楽の持つ力をこれほどに感じさせる光景はめったにありません。とにかく、よかった!!

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