Bruckner (1824-1896)

CD Sym, 4, : Klemperer / Po

Sym, 4, : Klemperer / Po

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  • ★★★★☆ 

    ワレンペラー  |  広島県  |  不明  |  02/July/2011

    BRSO盤に比べるとやはり落ちるが推進力にみちたユニークな演奏。録音は古いが良好でクリアー。全体的にシャキッとして透明感のある響きで、特に金管なんかは思い切りバリバリ吹き鳴らしてうるさい程だがどこまでも清潔。弦、木管はさらに透明度高いが、なんだかモコモコしてスッキリしないティンパニが惜しい(バイエルン盤はその点でも不満無し)。

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  • ★★★★☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  25/January/2010

    クレンペラーとしてはやや早めのインテンポによる演奏であるが、マーラーなどとは異なり、随所に見られる金管のアクセントの強烈さなど、若干の違和感を感じる箇所が散見されることは否めない。他方、さすがと言えるような感動的な箇所も見られ、その意味で、功罪半ばする演奏ということが言えるかもしれない。例えば、第3楽章を例にとると、ホルンによる第1主題を明瞭に演奏させているのは大正解。演奏によっては、ここを快速テンポで曖昧模糊に吹奏させている例もあり、それでは第3楽章の魅力が台無しになってしまう。しかし、この第1主題の展開部に向けての盛り上がりがあまりにも大仰なのだ。特に、トランペットのアクセントがあまりにも強烈すぎて、朝比奈やヴァントの名演に接してきた者(もちろん、これらの演奏が絶対と 言うつもりは毛頭ないが)からすると、どうしても違和感を感じてしまう。トリオに入ると、テンポを少し落として抒情豊かな至芸を見せるが、ここは実に感動的で、クレンペラーの偉大さを感じる箇所だ。このように、第3楽章一つをとってみても、評価がなかなか定めにくいのが正直なところである。しかしながら、60年代のはじめという、ブルックナーがあまり一般に受容されていない時期に、これだけの水準の演奏を成し遂げたのは評価すべきであり、その意味において、本演奏を佳演と評価するには躊躇しない。

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