Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
French Overture -Harpsichord Works : Yoshio Watanabe(Cemb)
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グラシル・たけちゃん | 東京都 | 不明 | 20/January/2013
円熟の極致。もはや渡邊氏の演奏が世界最高水準に達していることに異論はあるまい。レオンハルトの弟子ということが必ず前面に出されるが、間の入れ方や熟考されたテンポなど、師を超えるといっても過言ではない。例えば、ホ短調のFuga。本作品の演奏としては比較的ゆったりとしたテンポをとるにもかかわらず、終盤での情熱的な盛り上がりは他に例をみないほど感動的。レオンハルトの演奏は時に堅苦しいと思える面もあったが、渡邊氏の演奏にはそれがない。天国のレオンハルトもこの演奏を絶賛することであろう。0 people agree with this review
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 23/September/2012
非常に誠実で、生真面目な演奏です。フランス風序曲や、ホ短調トッカータ、3声・6声のリチェルカーレなど、どちらかと言えば外面的な効果を狙い難い難曲揃いの選曲ですが、技術的には無論何の不安もなく、いわく付きの名器の美しい音色とあいまって、曲の本来の姿を鑑賞するにはもってこいの演奏と言えると思います。問題はこれらの技術的のみならず、曲の内容を掴む意味での難曲の場合、それだけでは不足に思う演奏がほとんどで、師のLeonhardtでさえ、晩年にさしかかるまでは達し得なかった部分が多いことを考えると、この盤の演奏にわずかに不満を感じるのは無いものねだり過ぎるのかも知れません。世界的な水準を充分遥かに超えた良演奏です。演奏内容とは関係ないでしょうが、今年ひそやかに世を去ったLeonhardtの、晩年および死に際しての貴重なエピソードが、師を心から敬愛する弟子でなければ決して書けない、哀悼に満ちた文章で切々と綴られており、このライナーノーツに関しては絶対に必読ものです!0 people agree with this review
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