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Berlioz (1803-1869)

CD Symphonie Fantastique, Lelio: Martinon / French National Radio O

Symphonie Fantastique, Lelio: Martinon / French National Radio O

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  • ★★★★☆ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  15/October/2010

    実に堂々とした演奏です。 管楽器群が出しゃばらず、弦楽合奏の中低音部が良くブレンドされていて、とても重量感のある響きになっています。 これまでもこのコンビによるEMIへの録音には、特徴的なechoがかかっていますが、それがこの幻想では効果的な雰囲気を出しているようです。 (当時のEMIの録音スタイルだったのかもしれませんが) 演奏自体はベルリオーズが恣意的に付記した楽章毎の表題にとらわれておらず、5楽章全体を一つの物語(ドラマ)として捕らえています。 第一楽章の木管楽器群の出だしから怪しい幻想の世界に取り込まれてしまいます。 第二楽章はコルネットを効かせるタイプの演奏ですが全く違和感がありません。 そして第三楽章ですが、これだけこの楽章を幻想的で緊張感に満ちた演奏を他に知りせん。また、コールアングレをはじめとした木管楽器群と弦楽合奏の掛け合いの色彩感もフランスのエスプリ感が漂っています。 (フランスものによる幻想はミュンシュやクリュイタンスが有名ですが、小生はこの演奏が一番フランスらしいと感じます。) しかし、音の響かせ方やフレージングの処理はカラヤン&ベルリンフィルを彷彿させますが、カラヤンより華美で無くドイツ語圏の伝統的な交響曲スタイルを踏襲した演奏と言えます。 とにかくマルティノンがこれだけ重厚感溢れる響きでオケ全体をドライヴしていることに脱帽です。

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  • ★★★★☆ 

    ゴール・キーパー  |  愛知県  |  不明  |  18/June/2008

    『レリオ』は古いブーレーズ盤に完敗。 でも『幻想』は新旧ブーレーズに圧勝。 どうしてこの年代までマルティノンが幻想をレコーディングしなかったのかが不思議なほどこの幻想は素晴らしいです。 この感想は以前LP盤初登場の頃からずっと思っていました。 特に第2,4、5楽章は コルネットの扱いも違和感なく聴けます。 デュトワなどのスマートで美しい『幻想』に飽きたら是非聴いてください。 それを思うと『レリオ』がどうも平凡です。 ブーレーズの『レリオ』再録を心待ちにしています。

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  • ★★★★☆ 

    BABA  |  千葉県  |  不明  |  31/July/2005

    Lelioをとセットでこの価格は超お得です。幻想ではコルネットの響きが華麗です。 失われつつあるフランスの香り充満、Martinonの早逝が惜しまれます。しかしコピーコントロールCDとは明記していただきたいです。

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