Symphony No.1 : Kletzki / Vienna Philharmonic
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eroicka | 不明 | 不明 | 07/January/2013
よく中古LP店に行くとお目にかかるヴィンテージLPのジャケットデザインが好ましい。昔、東芝EMIのセラフィム1300円シリーズという廉価LPで聴いた人も多いはずで10年以上前にはDischyという?安いレーベルから激安CDで出ていたが、いずれもチープさが否めないデザインだった。演奏は往年のウィーンフィルのサウンドでマーラーが聴けるというのが最大の魅力で、すでに60年代後半にはバーンスタインやクーベリック、ショルティ、ハイティンクなどの名盤が登場し始め、存在感が薄くなくなっていたとはいえ、クレツキの解釈は濃厚とはいえぬまでもロマンが感じられる1枚だ。とはいえ、同時期のワルター指揮コロンビア交響楽団などの録音に比べれば、EMIの録音のヒスノイズの多さと分離の悪い音がマイナスだ。もっと問題なのは、LP時代から不自然と思っていたコーダー部分のカット。本家からのCD発売により、編集ミスではなく、もとの演奏によるものだとはっきりした。これは全くの改悪でしかなく、せっかくの名盤の価値を大きく損なっているのが惜しい。当時はこうしたカットや改変は、よくみられたものだが、メンゲルベルクやストコフスキーがよくチャイコフスキーの5番などで行う下品な改竄や勝手にスコットランドの終楽章のコーダをライヴで暗い単調の別の音楽に変えてしまったクレンペラーほどではないにせよ、放送時間や録音媒体の制約がない限りはこうした改変は好ましくなく、現代の感覚からみると奇異だ。3点としたいところだが、EMIの珍盤発掘の努力をかって4点謹呈します。2 people agree with this review
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にゃおにゃお金 | 千葉県 | 不明 | 03/October/2012
クレツキの指揮は相変わらず明快で、曖昧さが全く無い。大げさに煽り立てる事も無い。それでいながら物足りない感じがまるで無い。それはクレツキのクールな指揮とウィーン・フィルのまろやかな美音が絶妙なバランスを保っているからだろう。地味な存在ながら長年名盤と評価されているのがうなづける。ただ、終楽章のカットはクレツキの解釈からすれば整合性はあるけれど、今日の耳にはさすがに唐突感は否めない。これさえなければ5つ星だったのに惜しいなあ・・・・3 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 26/July/2012
フィナーレのカットがいただけないなあ。これさえなければ星5つでもよかった。この演奏の魅力はなんといってもウィーン・フィル。セッション録音なのにキズが目立つのは不思議だが、それでもこのオケならではの音色、歌はこぼれんばかり。録音も極めて優秀であり、鮮明な上に立体感もある。クレツキ結構いいと思いますよ。2 people agree with this review
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 02/July/2012
これは輸入盤で持っていて、演奏そのものは確かにすばらしいのだが、最終楽章のコーダのカットをどうとらえるかで、かなり評価が分かれるのではないだろうか。普通の演奏に慣れていると、どうも慣れない。バルトークのオケコンのコーダ短縮版のような唐突感が否めない。ただ、そういう意味も含めて、話題性はあると思う。2 people agree with this review
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