Genius Within : The Inner Life of Glenn Gould
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JCS | 神奈川県 | 不明 | 30/June/2012
たくさんの普通の人々に愛され(支援され)た、孤独な天才。「普通」と言つても、天才に比べてのはなしだが。ピアノでゆつくりと弾かれた田園交響楽が秋の紅葉で飾られた風景に流れて行くのが、開始ですが、演奏のすごい集中力・・ グールドの生涯で、どれほどのことが知られてゐたのかは知りませんが、40代の母のただ一人の子供として生まれ、その母が入院したとき、病院の感染を恐れて、いちども見舞いに行かれず、亡くなつた後、ひどい後悔に苛まれてゐたこと、等々、自ら招いた苦しみを、まはりの人々はただ見てゐることしかできなかつた・・といふやうに、生活について、多く語られてゐる。他の音楽家の妻でありながら、子供ふたりを連れてグールドと同棲生活をし、「三角関係」と、その女性自身が呼んでゐて、スキヤンダルには違ひないが、その彼女の娘が目を真つ赤にしてグールドの死後、悲しみを語つてゐる、等々。軽薄なところ、スキヤンダラスなところ、まつたく無し!作品の主人公は普通の人々のやうな気がしてしまふのは、天才よりも、そちらの方が分かりやすいからか。だが、必見!と思ひます。1 people agree with this review
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