Pamyupamyu Revolution
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くるとん | 山形県 | 不明 | 13/December/2012
おもしろい。きちんと、アルバムとしてメリハリがついてる。むりに延ばしたな、と思うのもあるけど、仕方ないのかな。アルバムの曲では、 04. みんなのうた 05. きゃりーANAN 07. Drinker 08. おねだり44℃ あたりが好きかな。声をさらに幼くする加工なんかはちょっとニヤリとしてしまいます。結構こういう一見地味な曲があるから、シングル曲も際立ちますね。Candy Candyなんて、結構サビのメロディが最初と全く予想のつかないところに向かうんで、ちょっとびっくりしました。あと、中田さんの音楽を私は今回初めてじっくりと聞いたんですけど、結構、コードというのにあまり重きを置いてなくて、それが独特な浮遊感であったり、ポップさを生んでますね。PON PON PONは、結構バスドラが音程をもつくらいに加工しているので、一見、音楽の和音が行方不明になりますが、それが逆に気持ち良かったりします。あとFやDmを結構自由に扱っていたりするところも、私的には好きなところです。ベースラインには相当こだわっていらっしゃいますね。そして、こだわっているうちに、だんだんコードの縛りというものから解放されてきているのかな、と思います。これからも自由な音楽を作ってください。3 people agree with this review
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Disc Bang | 兵庫県 | 不明 | 06/June/2012
私はポップの未来を見た。その名をきゃりーぱみゅぱみゅという。 今流行りのK-POPや、完全に進化を止め停滞した国内外のロックなど足元にも及ばない、次の時代の幕開けを感じさせる革新性を持った全世界に通用する魅力を持った純粋なポップミュージックだ。その衝撃度は、その後のロックの歴史を変えたビートルズの「サージェント・ペパーズ」やセックス・ピストルズの「ネバー・マインド」などと性格を同じくするもので、日本発のポップスの方向性を指し示すマイルストーンとも言える、間違いなく日本のポップス史に残る名盤として後世にも評価され続ける革命的作品だ。 「ぱみゅぱみゅ遊園地」という今時珍しいコンセプトを持ったアルバムは短期間で創り上げられたとは信じがたいクオリティの高さで、中田ヤスタカさんの天才的サウンド・プロデュースがもちろんアルバムとしての完成度の重要な要素だが、それすらもきゃりーという、80年代以降の日本のポップカルチャーのあらゆる要素をごった煮のように濃縮した今の日本でしか生まれ得ない抜群の稀有なキャラクターの存在あればこそだろう。信じられないほど大きな可能性を持った彼女は、これからいろんなジャンルの才能とコラボすることで、アート・デザイン、ファッションも含めて「クール・ジャパン」のポップ・アイコンとなりうるだろう。 にほんごであそべ!!!0 people agree with this review
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