Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Well-tempered Clavier Book.2: Gulda
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 02/June/2011
第1巻に記したのと同様に、モダン・ピアノによる古典派・ロマン派的な平均律全曲として、リヒテルと同等かそれ以上の名盤と言えると思います。平均律第2巻は、バロックから前古典派に向かう近代的色彩を有する音楽と、一方で数百年に及ぶ多声音楽の歴史を体現したような音楽が混在している訳ですが、当然のことながらGuldaの演奏は前者のような曲においては、鮮やかな適合性を示し見事です。複雑な対位法を駆使した曲(第22番を始めとして)においても、さすがにテクニックにおいてこれ以上無い程のレベルだけに、声部の弾き分けは確信的で乱れは全く見られません。ただいくつかの曲において、やや単調な印象に陥ることが多いのは、おそらく複数声部の意味付けが曖昧になってしまうからでしょうが、これが十分で感動的なレベルの第2巻の演奏はわずかしか知りません。平均律第2巻の難曲である所以の一つで、これ以上の演奏が無い訳ではありませんが、Guldaの演奏もモダン・ピアノによる超一流のものであることは間違いないと思います。歴史に残るピアノの巨匠が、全身全霊で真摯に取組んだ平均律として、後世に残るものではないでしょうか。個人的に自分の愛聴盤ではありませんが、第1巻同様古典派以降の音楽を主に鑑賞される方には大いにお薦めできると思います。0 people agree with this review
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うなぎ煎餅 | 横浜 | 不明 | 22/February/2009
20以上平均律を所有してますが、間違いなくトップ3に入る演奏。 LP初出時の音質と比べて貧弱なのがちょっと残念。0 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 10/February/2009
さらにもう一つ!試聴音源でもこの演奏を好きになるきっかけをつかむのに問題ない音だと私は思います。私の盤のイメージと変わらないように思えます。それに1500円(輸入盤)という安さなのだから私は購入しても・・と思うけど。1 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 10/February/2009
もう一つ!音質に関しては国内盤の4,077円の盤を購入されてはいかがでしょうか(その他のバージョン 国内盤)。91年の発売なので私の盤と同じはず。レビューも国内盤と重複していますので語っても問題無しですね。0 people agree with this review
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しんちゃん | 東京 | 不明 | 10/February/2009
クラビコードの音がほんとに小さくて驚いた第1巻より、ピアノらしい第2巻です。 ペダルや人の気配の無い録音は、再生装置とお好み次第で、自分で音を作ってお楽しみ下さい、ということでしょう。 それでも、チャーミングで気持ちの良いウィーンらしい音は、ウチのラジカセでも窺えますから、ウィーンっ子がグルダにクラシックをやめさせなかったのが分かります。 因に、現行の楽譜は、大英博物館収蔵のバッハ原本から、かけ離れているとか。 崩し、ができるのは、そういう本歌を知りつくしているからでしょう。’70年代タテノリのバッハです0 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 10/February/2009
私が推薦するのはあくまで演奏である。これは音楽に対するあなた方との根本的な違いである。言わせてもらうと、このCDの音が悪くてだめならこのCDよりどこまで音が良ければあなた方はこの演奏が理解できるのか?できるんですか??と言う事である。最初に聞いた演奏は音は悪いと思ってもやはり演奏が気に入るかどうかが最終的な答えになる。私は思うのである音楽を音でしか理解できない方にやはり音楽は理解できないと!だから安易に音が悪いからという理由でそれだけでダメ評価をするのである。最期にこのCDの「音」何を基準に悪いと思っているの?0 people agree with this review
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k.o | 静岡県 | 不明 | 05/February/2009
これはこれは失礼しました。私の所有しているディスクは10年以上?前のディスクなのでこの盤の音質は分からない。だが・・である。音質で音楽を判断して「だめ!」では音楽はなんたるか?という事にならないか?事実!私は音質に関して一言も触れていないではないか!!そもそも音質で音楽評価をするなど愚の骨頂である!!これがだめ評価なら正当な音楽解釈・演奏技術という場で判断評価し論じて頂きたい。私はこの演奏からバッハを学んだし楽しんだ。音質向上でしか音楽評価を上げられないのなら音楽とは何かを問いたいね。コラーゲンちゃん!0 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 06/January/2009
おもしろい演奏だ!それでいてバッハ演奏に必要な音楽精神の基本はしっかりと抑えている(ホ長調のフーガを聞いてみればよい)。しかしこれだけのバッハ音楽の可能性を私たちに提供してくれたグルダのアプローチに対して軽々しく最低評価の「だめ」の評価を下すのは極めて軽率であり、中途半端な音楽知識だけでの発言は思い上がりが過ぎるのではないかと思う。「バッハに尊敬と愛情をもって感謝を捧げよう。アーメン。」彼の言葉どおりの演奏ではないか!2 people agree with this review
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御所頭 | 京都市 | 不明 | 28/September/2005
「ひのき饅頭」さんは専門的にピアノをやってらっしゃる方らしいので反対意見を述べるのは恐縮だが、第1巻はたしかに遊びに過ぎたものの第2巻はグルダとして最も真摯に音楽と向き合った記録だと私は思っている。ただこのような見方はグルダに対する愛着が事前に必要かもしれない。全体を通して聴くと単調さが目立つが、ふと自分が弾き手と一体化して素朴に音楽に向かい合ってる瞬間を感じる事がある録音です。2 people agree with this review
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