Debussy Orchestral Works, Ravel Orchestral Works : Boulez / Cleveland Orchestra, Berlin Philharmonic, LSO, Zimerman(P)Otter (Ms)etc (6CD)
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I.O.U | 北海道 | 不明 | 18/July/2021
ドビュッシーの管弦楽曲集はこちらと同じブレーズのSONYのボックスセット、マルティノンを所有しているが、DGのボックスセットはSONYの演奏と比較して巨匠然とした大艦巨砲主義的な演奏に変わっており、だいぶ方向性の違う表現となっている。 いづれにせよドビュッシーやラヴェルはブレーズの指揮は定評があり、どちらもファーストチョイスとして推したいものなので両方とも入手して聴き比べてみると面白いかもしれない。 個人的には集中力の高さとキレの良さ、明快な解釈という観点からSONY盤をファーストチョイスとしたい。0 people agree with this review
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OLD FAN | 新潟県 | 不明 | 26/September/2012
香り立つような雰囲気はありませんが、明快、明晰、素の美しさを感じました。 これもありです。1 people agree with this review
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京都のタケさん | 京都府 | 不明 | 22/April/2012
今年は、ドビュッシー・イヤーだけどw このセットは、ラヴェルのほうが、名演が多いですw ドビュッシーは、意外というか、やはりというか、少し、ピントをぼかした響きを出しており、その上で、独自の響きをあらわしてます。 でも、聴きこむほどに、クリーヴランドという、アメリカのオケなのが、惜しく感じる。 あと、少し、フランス的なニュアンスがあれば・・・、を、痛感します。 しかし、ラヴェルは、元々、楽器の倍音成分まで、考えて、響きを作っているので、この、精緻なサウンド作りが、成功しています。 特に、ベルリン・フィルとのものは、さすがで、かなり、ラテン的、フランス的な響きになっており、緻密なラヴェルの響きを、たっぷり、堪能できます^^1 people agree with this review
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