"The Debussy Edition : Boulez / Ansermet / Haitink / Chailly / Zimerman, Michelangeli, Uchida, ets (18CD)"
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あまでうす | 神奈川県 | 不明 | 21/July/2016
管弦楽曲はピエール・ブーレーズとクリーブランド管による2度目の録音であるが、最初の鋭角的な切り込が消えて全体的にまろやかな仕上がり。 人はそれを円熟というかもしれないが、これではブーレーズらしさがまるでない。 ピアノ曲ではミケランジェリの「映像」と内田光子の「エチュード」、とりわけ後者が聞きごたえがある。 私がいちばん好きなドビュッシーの作品はオペラ「ぺリアスとメリザンド」であるが、ここではクラウディオ・アバドがウィーンフィルを振っている。いかにもアバドらしい愚直な演奏であるが、あまりにもタメと外連味がなさすぎてドビュッシーらしくない。 この曲はやはりCDならアンゲルブレシュト、映像ならブーレーズだが、私が最も感動したのは70年代のマゼール&パリ管のシャンゼリゼ劇場でのライヴ演奏だった。 あの頃のマゼールはカラヤンの牙城を突く崩すほどの輝かしい演奏を世界中で繰り広げていたものだったが、その後メータ、小澤共々期待を裏切って伸び悩み、長い停滞と低迷の道を辿っていったのである。 ワルターがクレシェンドオ!と怒鳴ると即座にクレシェンドするコロンビア交響楽団 蝶人1 people agree with this review
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