Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Matthaus-passion: Karajan / Bpo
Customer Reviews
Showing 1 - 5 of 5 items
-




STRAD | 千葉県 | 不明 | 20/February/2011
私の好みではないが、これはこれでいい演奏だろうと思う。マタイというと厳しい表現が当然のように求められるが、このカラヤンのようにゆったりとした叙情性が勝った演奏も決して悪いものではない。要すればバッハの意図しているものをどういう面から表現するかということで、正しい、正しくないの問題ではないのだろう。でもこのバッハの切実な大曲を、例の目をつぶったもっともらしい指揮で演奏しているのかと思うと、それはちょっと違うだろうという思いは否定できない。1 people agree with this review
-




古楽器奏者 | 東京都 | 不明 | 07/August/2010
悪評高いカラヤンの『マタイ』。皆川達夫がカラヤンを好まないことはわかるが、磯山雅に至っては、鼻で笑うというか、軽蔑しきっていて、それを著書に書かれるのを読むのは不愉快だ。大編成オーケストラOK、テヌート奏法OK。カラヤンがこの大曲をどう処理するか、とても興味深い。9 people agree with this review
-




一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 19/February/2010
大曲「マタイ受難曲」をカラヤン指揮BPOが1972年から1973年の一年以上もかけた繋ぎつなき゜の収録であります(そりゃ豪華な独唱陣を見ればこの大曲には各人ずぅつと縛られるわけには行かずスケジュール調整が大変だった事と思います)。語り手・・・エヴァンゲリストはあの名手シュライヤー・・・シュライヤーは1970年マウエルスベルガー/LGHO、1971年リヒター/MBO(DVD盤)そして自ら指揮する1984年SKDOとこのマタイの福音史家を担当し私などヘフリガーに耳慣れた者にはやや突き放した雰囲気がしない気もしない感じがありますが安心出来る歌い手さんです。なお、カラヤンには1950年WSOとのライブ録音もこのマタイ受難曲として残されておりこちらの方は恐らく一発録りでしょうから繋ぎ化粧は原則無いはず?! さて、本盤演奏に戻りタイム的にはトータル約204分でやや長いかなというイメージ・・・たっぷり豪華に聴かせてくれます。マタイ受難曲と言うとどうしてもクレンペラー盤(1961年収録、約225分)やリヒター盤(1958年収録、約197分)と我々の世代は比較してしまいますがお互いスタンスが異なるのですからその違いは止むを得ない事だし私たちは夫々を聴く機会があるだけ幸せなのでしょう。サンプリングでタイム的な処に触れましょう。リヒター盤との比較タイムで行きましょう・・・。第1曲合唱「来なさい、娘たち、ともに嘆きましょう」今回カラヤン9’18(リヒター1958年9’50)・・・以下同要領表示、第6曲アルト「懺悔と悔恨の情が」5’22(5’50)、第20曲テノール・合唱「イエスのもとで目覚めていよう、さすれば私たちの罪は眠りにつく」5’18(5’23)、第39曲アルト「憐れんで下さい、神よ」7’12(7’45)、第49曲ソプラノ「愛の御心から救い主は死のうとされます」5’36(4’29)、第52曲アルト「この頬の涙が何の助けにもならぬなら」9’06(8’02)、第57曲バス「来るのだ、甘い十字架よ」6’52(6’26)、第65曲バス「私の心よ、おのれを浄めよ」7’26(7’08)、第67曲独唱・合唱「今や主は憩いへとお着きになった、イエスよおやすみなさい」2’22(2’30)、第68曲合唱「私たちは涙を流しながらひざまづき」7’18(6’24)・・・・・・・・・・・・といった具合です。矢張りカラヤンらしく聴かせ処の曲には充分タイムをとって情緒的な強調を施しておりそれはそれで良いのではないでしょうか。サンプリング曲でも例えば最終合唱「私たちは涙を流しながらひざまづき」の〆ののばしは否が応でもその余韻からある種の感激を誘うのではないでしょうか、とにかく演奏局面が分かり易いの一言です。大曲故長くじっくりいろんな演奏に接することをお奨めします。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)2 people agree with this review
-




SLD | 千葉県 | 不明 | 29/September/2007
カラヤンという指揮者が素晴らしい功績を残した事は否定しないが、こと声楽曲に関してはあまり評価できない。とにかく独唱者、合唱団の選択の全くダメというこです。モツレクしかり、ヴェルレクしかり、カラヤンはあれだけ才能がありながら、声楽家へのセンスはなかったと感じる。レコード会社との関係で、他に選択肢がなかったということかもしれないが・・・。1 people agree with this review
-




いやみなぶらいあん | 世田谷区 | 不明 | 03/November/2005
皆川達男先生ではないが確かにこれはバッハではない?しかしながら鉄血氏曰くのようにこれは美しい演奏だ。私は素直に楽しむことができた。男声陣の歌唱も素晴らしいと思う。カラヤンもバカではないから春祭とは異なりこの曲を単なる音響設計の下書きにはしていない。パルジファルほどの成果はでていないがこれはこれで彼にしか出来ない演奏だ。美しいことは美しい。そう彼の魔笛の演奏の感じに近いかもしれない1 people agree with this review
Showing 1 - 5 of 5 items
