Symphonies Nos.8, 9, : Svetlanov / Swedish Radio Symphony Orchestra (1986, 1990)
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jin | 長野県 | 不明 | 08/January/2023
演奏はまともと言いますか可もなく不可もないという印象でした。それより驚ろいたのはグレートのアプローズでオケがファンファーレ(?)を吹くというところ。初めて聞きビックリしました!何か別音源が混信したのかと思いました。0 people agree with this review
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 29/August/2013
スヴェトラーノフの指揮だとつい作曲家シューベルトよりも指揮者スヴェトラーノフによる音楽作りとその魅力を味わいたいという興味がわいている。 『ザ・グレイト』の第1楽章はスヴェトラーノフ独特のテンポのとりかたをしている。ときにゆっくりだったり、ときに早かったりと変化が大きい。それ以外は『未完成』にしろシンプルな印象だ。 ライブ録音だが音に透明感があり細かい動きまで聴こえてきて面白い。 ときおりスヴェトラーノフがメロディーを歌う?(唸る)のが小さく聴こえたり指揮台に足を踏み込んだ時に生まれる音がする。 それらから音楽にかけるスヴェトラーノフの渾身の想いを感じる。0 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 28/July/2012
最晩年ではなく、年代的には少し前の演奏であります。これと程遠からぬころ本国ソ連にて大暴れ演奏を繰り広げていたとはなかなかに想像しがたし。といふくらい、ここでのシューベルトはまっとうで正攻法の名演です。テンポはいたって落ち着いたもの。緩急や楽器のバランスにもいっさい細工はなく、堂々とした押し出しの立派なシューベルトが聴けます。「未完成」よりも「グレート」のほうが出来栄えはよろしいでしょう。曲が立派なせいもあります。なんか変な演奏を取り上げては喜ぶふしがスヴェトラーノフ先生のファンにはいるようですが、スヴェトラ先生の偉さはそんなところにあるのではありません。特に「グレート」に聴くことができるおおらかな抒情は実にすばらしいものです。オケも優秀。録音も優秀。いいディスクですぜ。お薦めしましょう。なお、演奏終了後、万雷の拍手の終わりに「例のもの」が出現します。結構ですなあ。2 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 22/April/2012
同時発売のドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が、あまりにもスヴェトラーノフ節全開の超個性的な演奏であったことから、本盤におさめられたシューベルトの交響曲第8番「未完成」、そして、第9番「ザ・グレート」の演奏についても、鑑賞する前は相当に身構えて臨んだところであるが、これが意外にもまともな演奏なのだ。そのように評しては、大指揮者であるスヴェトラーノフに対していささか失礼と言えるのかもしれないが、前述のドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」や、既にヴァイトブリックから発売されて話題となっているショーソンの交響曲変ホ長調、レスピーギのローマ三部作、ブルックナーの交響曲第9番などの超個性的な名演を耳にした聴き手からすれば、致し方がないと言えるのかもしれない。もちろん、第9番「ザ・グレート」の第1楽章終結部などに、スヴェトラーノフならではの個性を感じることも可能ではあるが、それも許容されるレベルでの解釈であり、両曲ともに、大家の指揮による名演奏と言えるだろう。本演奏を、指揮者の名を伏して聴いたとしても、スヴェトラーノフの指揮と当てる者は殆どいないのではないだろうか。正に、一昔前の独墺系の大指揮者による演奏に限りなく近い性格を有していると言っても過言ではあるまい。これだけの立派な演奏をすることができる指揮者であるからこそ、スヴェトラーノフは真に偉大な存在であり、多くの音楽ファンの崇敬を集められる存在なのであると考えられるところだ。シューベルトの交響曲第8番「未完成」は、LP時代にも録音を遺しているようであるが、私は未聴。したがって、私としては、はじめて聴くスヴェトラーノフのシューベルトであるが、深沈とした味わいの中にも、シューベルトの楽曲の生命線とも言うべき寂寥感溢れる抒情に満ち溢れており、いい意味で剛柔のバランスのとれた見事な名演であると高く評価したい。他方、交響曲第9番「ザ・グレート」は、スヴェトラーノフによる唯一の録音ということになるが、ゆったりとしたテンポによるスケールの雄大な音楽の構えの中で、同曲特有の美しい旋律の数々を格調高く歌い上げ、これ以上は求め得ないような気宇壮大な超名演を成し遂げるのに成功していると言える。同曲は、演奏自体がなかなかに困難な楽曲であると言えるが、スヴェトラーノフによる名演奏は十分に説得力があるものと言えるところであり、スヴェトラーノフが、ロシア系の音楽のみのスペシャリストにとどまらず、クラシック音楽の王道とも言うべき独墺系の音楽にも見事な名演奏を聴かせることができる大指揮者であったことがよく理解できるところだ。大指揮者スヴェトラーノフの統率の下、スウェーデン放送交響楽団も最高のパフォーマンスを発揮していると言えるところであり、交響曲第9番「ザ・グレート」の演奏終了後、指揮者を讃えるファンファーレが鳴り響くという点にも、スヴェトラーノフとスウェーデン放送交響楽団の抜群の相性の良さを感じることが可能だ。音質も素晴らしい。今から約20年以上前のライヴ録音ではあるが、現在でも十分に通用する素晴らしい音質であり、スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団による素晴らしい名演が鮮明に再現されるのが見事である。4 people agree with this review
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仔牛ののぶちゃん | 大阪府 | 不明 | 17/April/2012
「未完成」はスヴェトラーノフにとっても扱い方が未完成という感じですが、「グレート」は名演です。オーケストラが逸りかけそうなところをしっかりとコントロールしているのが随所で実感できます。ゆったりとしたテンポ、朗々とした管楽器群等々、スヴェトラーノフ晩年の巨匠の雰囲気満点の演奏と言えます。1 people agree with this review
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