Symphony No.7 : Tennstedt / Boston Symphony Orchestra (1977)
Showing 1 - 2 of 2 items
-
∞er | 東京都 | 不明 | 25/March/2012
音声に関しては、ブルックナーに欲しい拡がりや重厚さはありませんが、広告にあるように支障になるような事もありません。演奏はロンドンフィルとのライブCDより推進力や表現の徹底さで上回っていると思います。映像を見ていると、マイクがステレオ収録用にセッティングされていますから、音源が存在することを願っています。ただ米国のオケに有りがちな、トランペットがピストン式のため、他の金管とブレンドしにくい、直線的で無機的な音なのが気になります。映像のカット割りに、現在ではありえない編集がたまに出てきます。年代を感じさせご愛嬌です。テンシュテットの長身で腕が長い体格をフルに使った指揮姿に神秘的で引き込まれます。3 people agree with this review
-
ニトロプレス | 愛知県 | 不明 | 20/March/2012
若いーーー!!!!若い若い!若いよ!!と言っても50超えてるけど!しかも眼鏡してないし!!(クロブチを予想したオレの立場は・・笑)その上なんと譜面台が無いッッ!!!昔は完全暗譜だったの?近くにADが居てカンペ出すわけでも無いからやはり完全暗譜!!(三船敏郎とか目線の動きでカンペ読んでるとわかる時がある)いや、暗譜は当然としても譜面台が無いのはビックリした!!カラヤンとかバーンスタインと同じじゃん!!トスカニーニは暗譜が出来なくなって指揮を引退したけど後年、テンシュテットが譜面を追いながら指揮するきっかけはなんだったのかと勘ぐりたくなる!それともブルックナーには絶対の自信があったのか?いやはやビックリした!でもおかげで全身の指揮姿がバッチリ見えます!本当に動きが元気で活きが良い!まあ動く動く!で、気づいたのが目を細めながら指揮してる事、曲のせいかも。私はテンシュテットが眼鏡をしてる時に目を細めて指揮するのは眼鏡のフレーム内に視線を集中するためかと思ったけど違ったみたい(笑)それとも画質のせいで目を細めてるように見えるのか?ダメだ。よう全部書ききらん!!これ以上書くと文が切れるッッ!!3 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items