At The Frankfurt Jazz Festival
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vitB3 | 京都府 | 不明 | 01/February/2013
’60年代に入ってスタジオやブロード・ウェイの仕事がメインになっていた、ウッズがジャズ・マンとして心機一転をはかりヨーロッパの気鋭ミュージシャンと組んだバンドによるアルバム。ピアノがG.グルンツ(スイス)からG.ベック(英)にチェンジ。このカルテットに共通するスピード感とコントラストに重きを置いた硬質のパワ−・プレイですが、この作品はテンスがあがり、フリーの要素が濃くなっています。これはピアノの交替によるよりも、なんでもありの当時のヨーロッパの空気に触れたウッズの気とドラムのユメールの変貌によると思います。ガッツとパワ−が好物の方にはお勧めです。0 people agree with this review
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