"Des Knaben Wunderhorn, Liedereines Fahrenden Gesellen : F-Dieskau(Br)Barenboim / Berlin Philharmonic"
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eroicka | 不明 | 不明 | 03/April/2012
「角笛」が聴きもの。セルやシュヴァルツコップとの共演盤はシンフォニックで端正な表現が模範的だが、声楽の扱いに長けたバレンボイムのタクトの下、のびのびと闊達に歌っている。声の衰えを老練な表現でカバーしている。「さすらう若人」は声に若さがない分、老練な表現とか言葉をかみしめるような歌唱をもってしても、失恋と青春の挫というテーマを表現するには、いささか年輪を重ねすぎたようだ。声と歌唱の若々しさを備えた、50年代のフルヴェンとの共演(EMI盤とザルツブルクライヴの2種類)やシューリヒトらとのライヴなどにはどうしても勝てないが、中高年になって過去の挫折の苦い思い出を振り返るような趣はあり、それが独特の味を出している。2 people agree with this review
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