Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD well-tempered Clavier: Gieseking(P)

well-tempered Clavier: Gieseking(P)

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  • ★★★☆☆ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  09/May/2013

     私も時代的に首をかしげる面があるため、疑問をもって聴きました。聴いていて、シャピュイのオルガンを連想しました。年齢から考えると、技巧はそれほど衰えていないはずですが、上滑りするような箇所や、テンポが走ったりします。でも、どこかしっかり捉えられていて、心地よい響きです。「いい加減」という印象はありません。このサラッとした、べとつかない後味はやはりギーゼキングだと思います。もう一度聴いてみようという気になります。ただ、平均率の録音としてどのくらい価値があるかというと、評価は人によるでしょう。

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  • ★★★☆☆ 

    M  |  愛知  |  不明  |  27/July/2008

    この演奏をまじめに批判している人への問いかけ。平均律曲集をたとえ1巻でも、最初から終いまで退屈せずに聴けるでしょうか。ベートーヴェンのピアノソナタ32曲を通して聴けるでしょうか。私はそもそも全集としての評価という概念が成立し得るか疑問を持っています。フーガにおいては練習なしに暗譜で弾いた感じが(批判的な意味で)よく出ていますが、私には例えば冒頭の前奏曲を驚異的なタッチと凄い緊張感の持続の中で一筆書きされたのを聴くだけで充分です。

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  • ★★★☆☆ 

    ともりん  |  京都市  |  不明  |  12/May/2007

    ギーゼキングという人は、場面によって演奏スタイルを使い分けていました。気ままで適当なジャズ風の演奏、公式録音用の練り上げた演奏。EMIのスタジオ録音で耳にできるのは後者であり、放送録音などでは主に前者のスタイルで演奏していたようです。そのような二面性がこの人の音楽家としての不思議な魅力の源泉ではなかろうかと往年のファンの間では語り草になっていました。この録音を聞く前にそのような点を理解してください。そうすればギーゼキングという稀代の演奏家を研究するひとつの資料としてまた価値があることにも気づかれるのではない

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  • ★★★☆☆ 

    単なるピアノ好き  |  神戸  |  不明  |  01/August/2006

    ザッハリッヒって(大)雑把リッヒ?といいたくなるような無愛想な演奏ですが、それでも何度か繰り返し聞いているとクセになってしまうのです。やはり、ただものではないのでしょう。

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