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Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD Mass In B Minor:Herreweghe/Collegium Vocale Gent Mields Blazikova Guillon Hobbs Kooij

Mass In B Minor:Herreweghe/Collegium Vocale Gent Mields Blazikova Guillon Hobbs Kooij

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  • ★★★★☆ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  27/March/2012

    おそらく現在Bruggenの最新盤と並んで、最も精緻で美しいロ短調ミサではないでしょうか。しかも器楽奏者であるBruggenと比較すると、合唱指揮者であるHerreweggheの、コーラス部分での美しさは際立っています。曲全体の組み立てとしても、長い長い経歴の積み重ねの上に築かれただけあって、全く粗さの無い、主観的に過ぎず冷たくも無く、「古楽」として最上のバランスを実現していると考えられます。この曲におけるOVPPがどうしてもお嫌いな方もたくさんおられるようですので、そういった方には上記Bruggen盤と共に最上のロ短調ミサとしてお薦めできるのではないでしょうか。ただ、J.S.Bachの受難曲や、Brahms, FaureのRequiem、Lassusのモテットなどで、これ以上ないくらいの名演を成し遂げたHerreweggheにとって、この曲が一番適合する曲かという点では、やや疑問が残るかも知れません。この西洋音楽史上ある意味最も客観的で、数学構造の如き巨大な音楽の本態を十分明らかにするには、Herreweggheをもってしても未だ遠いレベル、という印象を随所でもってしまいます。それこそ今から30年くらい前、Herewegghe最初期のJosquin des Prez/Motets(いい演奏ですが)を聴いた時、優しく情緒的だけれども、Josquinの精緻で複雑な多声構造の表出が生硬で曖昧、と感じたその印象を、本当に久しぶりに想いだしました。ロ短調ミサ、本当に難曲であると思います....。

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