Alexis Weissenberg EMI Recordings (10CD)
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あまでうす | 神奈川県 | 不明 | 08/September/2014
「自分への御褒美」ということで、なんかかんか機会あるごとにクラシック音楽のCDをHMVで購入してきたのですが、いまではそれらが書斎の足元に散在していて、飯を食うために部屋を出ようとするたんびに蹴躓いて、お皿がそこいらに飛び出す始末です。 それにもめげずに、パソコンに向かって仕事をしながらせっせせっせと聞きまくってはいるのですが、テレビにどっさり録画したオペラやコンサートや映画も見なければならないし、この調子では死ぬまでに全部は聞ききれないかもしれないな、と思いつつ、今は亡きEMIのアレクシス・ワイセンベルクの10枚組セットを聞き終えました。 ワイセンベルクなんかカラヤンの言いなりになってる超絶技巧ロボットのような不感症ピアニストだ、と長らく思い込んでいたけれど、それはとんでもない誤解で、この人は華麗なテクニックに加えてチャイコフスキーでもブラームス、ラフマニノフ、ムソグルスキーでもバッハでもシューマンでも、いうべきことはちゃんと言っていることに気付きました。 特にいいのはジュリーニ、ウイーン響と入れたモザールの9番、21番、それと意外なことに小澤&パリ管と入れたプロコフィエフの3番で、小澤とプロコが大嫌いな私も思わず聞き入ってしまったのは、それだけワイセンベルクが凄腕だからでしょうか。 ちなみに小澤選手は晩年のサイトウキネンとかウイーン、往年のボストン響なんかより昔のトロントとサンフランシスコ響、それにパリのオーケストラとの相性がいちばん良かったように思います。 なにゆえに歳をとるほど退化する名のみ高くてつまらぬ指揮者 蝶人12 people agree with this review
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johnbach | 東京都 | 不明 | 23/July/2013
ワイセンベルクはTVコマーシャルにも出ていたし、日本では知名度や人気もそれなりにあったと思うのですが、ピアニストとしての評価は必ずしも高かったとは言えない。わたしも、90年代に初めてワイセンベルクのCDを2枚購入しましたが、(ラフマニノフ、ピアノソナタ1&2番、DG盤。前奏曲全集、RCA盤)その時軽い失望感を味わい、聴く対象から外れていました。今回は魅力的な曲目と激安だったので買ってみようかなという気になりました。全曲聴き終えて感じたことは、やはり不満の残る演奏が多かったです。この人の演奏は、軽いというか、重みがない。個性があまり感じられません。協奏曲も、指揮者のオケの部分がやたら個性的で美しく感じてしまいます。ソロでもベートベンやバッハ、ドビュッシーなどはあまり聴く気になりませんね。他のレビュワーの方々は以外なほど高評価なのですが、わたしにとって、ワイセンベルクの評価はちょっと微妙です。ただ、カラヤン、ジュリーニ、バーンスタイン等、大指揮者との競演が多いということはワイセンベルクが一流のピアニストであった証でしょうね。とくに大巨匠カラヤンに重用されたことは、自身にとっても名誉なことだったでしょう。4 people agree with this review
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