1989: C.kleiber / Vpo
Customer Reviews
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NAKO | 不明 | 不明 | 30/August/2010
これぞ、ザ・ウィーン!VPOの音色も、クライバーの舞姿も、軽妙・洒脱・粋・上質、この古き良き都そのものです。観て楽しい、聴いて素晴らしいクライバーのDVDの中でも、必見の一枚と思います。2 people agree with this review
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ピアノマン | 和歌山県 | 不明 | 05/December/2009
ボスコフスキーの後年あたりから毎年ナマで見ているが間違いなく最高のニューイヤーコンサート!特に『騎士パスマン』 のチャールダーシュ は何遍見ても興奮させられる。この1曲だけでも買う価値は充分に有り。 当時大枚¥4800をはたいて買ったレーザーディスクの帯に「今年はもうこれ以上の演奏会は考えられない」という絶賛記事が当地の新聞紙面を飾ったということが書いてあったが全くその通り。★5つではとても足りません(笑)。4 people agree with this review
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SH | 九州 | 不明 | 23/March/2009
当方、素人ですが、クライバーを知ってはじめてのコンサートDVDです。最高です。クライバーもVPOも。よくいう、蝶のように舞い蜂のように刺す、という言葉は、この人のためにあるのかと思わされる、聴衆を魔法にかける凄さの前に、まったくもって惹きこまれました。聴いているうち、時間が半分くらいに過ぎ去りますよ(私はカラヤンのものでは満足はできませんでした)。1 people agree with this review
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ヘンリヒ・クライバー | | 不明 | 28/April/2008
神々しい。クライバーもVPOの音色も。至福の時間でした。1 people agree with this review
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ワルター・メンゲルベルク | 不明 | 21/January/2008
本当に楽しい!ニュー・イヤーも毎年恒例だからか、年によってはルーチンワーク的で新鮮味に欠け、正月早々がっかりすることもありますが、さすがはクライバー!何という歓び!何という躍動感!まさに夢のひとときです。VPOの艶やかな音色と高度なアンサンブル力を、最大限以上に引き出したクライバーにはただただ敬服せずにはいられません。ニュー・イヤーで今後も風化せずに生き残れるのは、クラウス、ボスコフスキー、クライバーの三名だけでしょう。しかし、彼らの芸風を録音物でしか味わえないのは何とも心苦しいです。彼らに代われる指揮者は、果たして現われるでしょうか?恐らく、可能性はゼロに等しいかも知れません…。2 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 04/December/2006
クライバー初登場の89年ニューイヤー。92年盤に比べて曲目はシブめだけど、演奏は全体的にこちらの方が素晴らしいと思う。何より演奏に覇気があり、同じ快速調でも89年盤は空虚さや上滑りが少なく、じっくりと盛り上げてゆく過程が聞き取れるから。オケの乗りもこの方が良いように思われる。早い話「青きドナウ」の両年盤を聴き比べてみると充実度は圧倒的に89年盤が良い。指揮ぶりもこちらの方がより見所が多い。しかし一度ナマを聴いてみたかった…2 people agree with this review
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クラシック暦30年 | 愛知県 | 不明 | 08/May/2006
色々な演出が有って楽しいです。トンカチ、水笛、合唱等 etc。印象的だったのは『こうもり』の演奏後に弦楽器奏者は弓で、他は拍手で、巨匠クライバ−に『歓迎の意』を表している場面です。クライバ−とウイ−ンフィル・メンバ−のさわやかな笑顔が両者の音楽的な信頼関係の深さを 物語っている。それとクライバ−の指揮する姿には、『スマ−トさ』と『華』が在る1 people agree with this review
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伊東洋輔 | 神奈川 | 不明 | 07/March/2006
いわずとしれた名演だが、本当のクライバーの凄さが出てくるのは「とんぼ」あたり。その後の「こうもり」からは完全にクライバーのペース。とにかくウィーン・フィルの奏者たちが実に楽しそうに弾いている。当日、楽友協会ホールにいた人達が羨ましい!2 people agree with this review
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じんべい | なにわ | 不明 | 02/February/2005
ベートヴェンやブラームスの交響曲のライブ演奏におけるクライバーの熱い指揮ぶりが観たくてDVDボックスセット5枚組を購入しました。ニューイヤー・コンサートはおまけのつもりで、ワインでも飲みながら気楽に観ていましたが、楽しい雰囲気の中にも緊張感の溢れる一糸乱れぬVPOの見事なアンサンブルを目の当りにし、ワインを飲むのも忘れて思わず聴き入ってしまいました。なんと躍動感に溢れた活き活きした演奏だろう!ウインナワルツを聴いてこれほど感激したのは生まれて初めてです。改めてクライバーという指揮者の偉大さを痛感しました。0 people agree with this review
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嗚呼!!神様・クライバ−様 | 東京都 | 不明 | 21/January/2005
私はDVDではなくLDを所有している。何故なら音質が アナログに近いから。 ここのクライバ−は指揮台で ウインナ−ダンスをしている様で観ていて楽しい。私をワルツの世界に引きずり込んでゆく、観ている私まで自然と体が反応してしまう。ウイ−ンフィルが一糸乱れぬアンサンブルでクライバ−に完璧なまでについて行く姿はまさに圧巻。コンサ−トマスタ−の ライナ−キュッヒルが額に汗を滲ませ必死に演奏している 姿に『じ〜ん』と来た。世界最高のウイ−ンフィルから能力以上の魅力を引き出す事が出来たのは空前絶後クライバ−しかいない1 people agree with this review
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ぷーすか | 東京 | 不明 | 31/December/2003
2004年のニューイヤー・コンサートの指揮者はムーティらしいですね。どうせ下らない演奏を垂れ流すのでしょうから私はこのDVDを鑑賞して新年を迎えたいと思います。クライバーにはもう一度指揮台に立って<皇帝円舞曲>や<南国のばら>等を演奏して欲しいですが無理だろうなあ…1 people agree with this review
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