バンド維新 2012-ウィンド・アンサンブルの現在 バンド維新5周年記念: 航空自衛隊航空中央音楽隊
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レインボー | 不明 | 不明 | 14/January/2013
2008年から続いているバンド維新もこのCDで5枚目、さらにバンド維新自体も5周年と言う事で、今回はなかなか豪華なメンバーが揃っています。 ですが、高名な作曲家が多いわりに毎年の如く作品は微妙です。 特に西村由紀江という方の『微笑みの鐘』、この人の曲を聴くのは初めてですが、安物のJポップスみたいでした。 解説書を読む限り小学生向きの曲のようですが… 反面良かったなと思う曲は、中橋愛生作『ラグランジュ・ポイント -吹奏楽のための』、これはわけわからん現代音楽系の曲ですが、流石に吹奏楽曲を多数手がけているだけあり小編成の特性を存分に生かした手堅いつくりでした。 同じ吹奏楽で有名な保科洋、企画の発起人である北爪道夫の作品は今回は凡作でした。 昨年の北爪氏の曲はなかなか面白い曲だったんですが… でも、一番良かったなと思うのは、和田薫の『吹奏楽のための俗祭』で、この方も吹奏楽曲を多数書かれています。 それだけに7分ほどの演奏時間、速い−遅い−速いの三部構成と言った定番のスタイルと、手堅く演奏しやすい作り。 いつもの和のテイストの和田節は健在で、特に後半部は音楽隊の名演もあり聴き所です。 演奏は、例年通り、中村芳文副隊長指揮する、航空自衛隊航空中央音楽隊です。 陸上自衛隊中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊と共に日本を代表するプロだけあり、演奏は確かで、優れた物で、シンフォニックに聴かせたかと思えば、軽やかにビッグバンドを聴かせたりと多芸多才で楽しいです。0 people agree with this review
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