Bernstein, Leonard (1918-1990)
Bernstein / New York Philharmonic Historic Television Special Vol.3 (4DVD)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 02/September/2013
disk1とdisk2の内容はハーヴァード大学での『答えのない問い』での講義に重なるものがあるがハーヴァードでの講義と違ってニューヨーク・フィルハーモニックという素晴らしいオーケストラやビルギット・ニルソンやレオンティン・プライスら豪華歌手たちとの共演があり、『オイディプス王』ではオリジナルのギリシャ悲劇を役者を用いて演じさせ、それとストラヴィンスキイのオラトリオにおける場面とを比較するなど、これは単なるテレビ番組を越えた実に価値のある映像だ。 研究論文を具体的に映像化したとも言える。 disk3はアメリカならではの視点だろう。 ジャズがヨーロッパの音楽にどのように入り込んだのか、ヨーロッパの作曲家はどのようにジャズを自分達の音楽語法に合わせたか、どう料理したか、そしてアメリカの作曲家はジャズを用いていかに音楽史の中に入って行ったかを解説している。 disk4での4つの音符の可能性から人間の創造の素晴らしさを探る内容も目から鱗が落ちるようだ。 バーンスタインの姿勢なのかこの時代の背景なのか、今日失われてしまっているように思う未来に対する明るく進歩的で創造的な姿勢、夢や希望を求め続ける視線がここには溢れている。これはとても大切なことだと考えさせられた。 ボーナストラックではニューヨーク・フィルハーモニックの日本公演で小澤征爾指揮による黛敏郎の『バッカナール』の演奏が付いているが、演奏の前にバーンスタインがメモを片手に日本語でスピーチしている映像や演奏の後、客席にいた黛敏郎に指揮者の渡邉暁雄がインタビューする場面もあってとても面白い。0 people agree with this review
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