Ommadawn

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  08/January/2012

    マイク・オ―ルドフィールド三作目。器用なこの人の、ケルト、アイリッシュ風味で彩られた、約20分ほどの2曲の音楽抒情詩。チ―フタンズのパディ・モロニーの奏する、イーリアン・パイプの音は、身を切るようで、出色。ギター、シンセ、伝統楽器、打楽器で多重録音、ちょっとイカレテしまった、自然と郷愁の音楽。濃厚な感情が表出するかと思えば、幼年期の回想音楽っぽく急に変ったりで、これも、アイルランドの伝統音楽の様。マイクは、この後、この路線と売れ線のPop Music の狭間で、ヴァージンレコードの総帥、リチャード・ブランソンと金銭の醜い争いしながら、マギー・ライリーの美声とともに、ヒット曲を出しつつ、インスト路線も堅持していく。「Five Miles Out」、サイモン・フィリップスと組んだ「Discovery」と並んで、私の中では、とても好きな、良く聴く曲だ。心が、落ち着く名盤。

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  • ★★★★★ 

    stella  |  千葉県  |  不明  |  26/December/2010

    マイクというとチューブラが強烈すぎて、正直その他はあまり聞き込んでこなかった。オマドーンも今まではあまり関心がなく初期三枚では、聞く回数が一番少なかったが、これを買って聞いたら、ほんとに素晴らしい!今までの2枚が映像的な部分も多分にあると思うが、この作品は真のスピリチュアルミュージックだと思います。傷ついた魂が癒される癒しの桃源郷です。本当にお勧めします。

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  • ★★★★☆ 

    sagan  |  佐賀県  |  不明  |  23/June/2010

    demoの演奏には驚く無かれ! 今回の企画で音のクリアーさ? ディテールのこまやかさは、 手に取るほどの違いがあるのですが。。 どちらかというと 2010盤よりも1975Mixceを パストラルな風を感じましたが、? でも?みなさまは ?

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  • ★★★★★ 

    nasso  |  岩手県  |  不明  |  29/April/2010

    カオスの中に切なくなるほどの瑞々しい世界を現出したチュ−ブラーベルズ。思いがけなく時代の寵児としてシーンに放り込まれ、狂騒とプレッシャーの中で精神を病みながらもひたすら心の中の美しい調べを織り込んでいったハージェスト・リッジに続き、(変な団体に入信?し、立ち直った?)マイクが満を持して世に問うた名作。3作の中では最も聞きやすく親しみやすい作品ですが、美しすぎるメロディの奔流と、複雑で絶妙のアレンジ、そして、天空を舞うかのようなギターソロ。その後、ロック界に多く取り入れられるようになる(ジュブーラによる)アフリカンドラムのリズム。こんな作品が新たな生命を吹き込んで究極の形でリリースされる!しかも、レアトラックも耳に出来る。。。まだまだ生きていれば良い事が有るんだ!・・そう思ってしまいます。今からリリースの6月が待ち遠しくてたまりません。

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  • ★★★★☆ 

    Dog  |  不明  |  01/August/2008

    なにやら難解なコメントが並んでるが、普通に、良い音楽だ。 これ以外にも、色々と傑作を発表しているのだから、この後はご乱心だ、みたいな言い方をされる筋合いはないと思うぞ。とりあえず、リマスターの音が変ではなく、ほっとした。

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  • ★★★★★ 

    集音器古野  |  渋谷公会堂  |  不明  |  25/November/2007

    これこそが、最高傑作。最近は新譜を出すたびに、今ひとつなだけに、思い切って Tubular bells ではなく、Ommadawn UやVを出せばいいんじゃないかなんて思ったりもします。ご乱心後もずうっと追っかけてますが、ご乱心前の最後の作品だし、彼の本来持っていた感性全ての始まりと終わりを含んでいる作品だと思う。マイク・ゴードン・オールドフィールド、じゃなくて、マイク・オマドーン・オールドフィールド、でいいんじゃないかな。

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  • ★★★★★ 

    精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  01/August/2007

    三部作完結編、神経が少々参ってしまうほど全身全霊を打込んだ、またその労力がかぐわしい成果と結び付く時代のなかで生まれたシリーズ最高傑作。

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