Symphony No.8(1887 version), No.0 : Georg Tintner / Ireland National Symphony Orchestra (2CD)
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ADAGIO | 愛知県 | 不明 | 21/February/2011
ティントナーのブルックナーは、音の強弱やテンポの変化などによる感情の表現を極力抑える代わりに、一音一音に想いがこもっています。 重厚ながら外から包みこむような朝比奈とは対照的に、ティントナーは心の隅々まで染み入り、内から癒やしてくれます。 「第8の第1稿」は、これが一番です。デイヴィスがやや遅れて続き、その後にインバルなどが団子状に並び、話題のヤングは遙か後方・・・というのが私のランク付けです。 「第0」は後半楽章がよいのですが、前半はちょっと物足りないです。「第4」以前の作品は曲自体に深みに欠けるので、さすがにもっと表情がほしいところです。 両曲とも純白の新雪の中に身を置くような清々しい演奏ですが、録音がもう少しよければとも思います。1 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 18/February/2011
つい先日、デニス=ラッセル=デイヴィスで第8番のこの稿を聴いた時には「変な曲だなあ」という感想しか持てなかったのですが、このティントナーさんの演奏だと「こういう曲もありだな」という感想。指揮者の経験と技の違いですかね。ティントナーさん、大したものです。恐れ入りました。しかしながら!!彼がのちの稿(特にハース!)で演奏してくれていたら、きっと素晴らしい名演になっただろうになあ、という思いを消すことができません。返す返すも残念です。1 people agree with this review
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KM | Hakata | 不明 | 14/December/2008
>問題はアダージョの音量が足りないことだが、この楽章だけ少しボリュームを上げれば解決できる。本当だ。少しボリューム上げなければならない。1887版は、むしろ作品としての統一感があるような気がする。第4楽章はもう少しスピーディーに演奏して欲しかったし、押しが足りないような気がする。その結果第4楽章だけ少しダラダラ聞こえる。ディテールはよく聞こえるので、8番はもともとこういう曲だったんだとわかるのは嬉しい。これは8番のベストパフォーマンスの一つだ。0 people agree with this review
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ふりっつ | 松山市 | 不明 | 03/October/2001
近年のブル8演奏の白眉。メジャーレーベル、メジャー指揮者が、圧倒的な音響で音楽美を「台無し」にするのに対し、ティントナーは一音一音を慈しむように奏でます。1887年版であることをことさら意識せず、しかしオリジナルの荒々しい魅力にあふれています。1 people agree with this review
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