Malice In Wonderland
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sarizow | 神奈川県 | 不明 | 08/June/2011
ファンク/ソウル調が濃く、ゴスペル調の楽曲もこなすブリティッシュ・ロックの隠れた名盤と位置づけたい一枚です。 現在までこのアルバムの注目度が低いのは勿体ない!とつくづく感じますが、あまり売れなかったのにはやはり理由があるわけで。。。 歌メロの輪郭がぼやけていたり(でもヴォーカルは素晴らしい)、プロモーションが満足にされなかったといった事もあるでしょう。 でも一番の原因はやはり、メンバー全員が有名バンド出身でありながらもキャラが皆地味だった!これじゃないでしょうか(元Stretchのメンバーで、後に大物ミュージシャンのバックで引っ張りだこになったベーシスト、Paul Martinezは一部音楽誌で注目されていましたが)。 しかし、そんな事でこのアルバムの注目度が現在まで低いのはとても悲しい。 個人的には、トニー・アシュトンのソウルフルなヴォーカルと、バーニー・マースデンのセンスの良いギタープレイにもっと注目して欲しいと願ってます。0 people agree with this review
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yoc | 兵庫県 | 不明 | 28/October/2007
ボーカルのトニー・アシュトンはジョン・ロードの旧友であるらしい。渋い声の、いかにもブルース的なボーカリストである。トニー・アシュトンはキーボード奏者でもあるので、ペイス・アシュトン・ロードではドラム+キーボード×2という編成になる。ギタリストはバーニー・マースデンで、後にホワイトスネイクに加入することになる。なかなか味のあるギタリストだ。またベースはポール・マルチネスで、オーディションで選ばれたそうだ。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)1 people agree with this review
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スージー・クリームチーズ | 東京都 | 不明 | 24/April/2005
実はオリジナルリリース時に持っていたはずなのですが、すっかり忘れていました。今回改めて聴きなおしてその内容の濃さにびっくり!ファンキーでヘヴィなブリティッシュ・ロックの最高峰なのではないでしょうか。特に故Tアシュトンに再評価を!さあ、オリジナルアナログを探さなくては…。1 people agree with this review
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