Hebridean Symphony, Russian Scenes
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レインボー | 不明 | 不明 | 07/July/2017
イギリスの作曲家、グランヴィル・バントックの作品集です。 エイドリアン・リーパー指揮、チェコスロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、1989年コシツェ芸術家の家にて録音された物です。 タイトルの『ヘブリディーズ交響曲』の他、『古きイギリス組曲』『ロシアの情景』という作品が収録されています。 バントックはR.V.ウィリアムズとほぼ同世代で、ケルトを中心に異国情緒的な作品を数々書いた人物です。 メインの交響曲は、出だしこそ神秘的で面白いのですが、30分はちょっと長い。 一方ロシアの情景と古きイギリス組曲は、大体15分程で聴きやすい。 演奏はあまり期待していなかった(同じコンビによるコーウェンがイマイチだったので)が、この盤はなかなかメリハリがついていて良い演奏だと思う。 録音も良好。0 people agree with this review
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