Four Seasons: Biondi / Europa Galante
Customer Reviews
Showing 1 - 4 of 4 items
-




sunny | 兵庫県 | 不明 | 08/September/2012
その昔、ヴィヴァルディや、バロック音楽と言うものは、イ・ムジチや、パイヤール、マリナ―の指揮する優雅で、静かな音楽だ、と言う、常識を打ち破ってくれた1枚。今では、もっと過激で、とんでもない演奏が存在し、中庸の感もありますが、すっかり権威となった、ビオンディ、エウローパ・ガランデの、代表的、実質デヴュー盤。3 people agree with this review
-




グラシル・たけちゃん | 埼玉県上尾市 | 不明 | 29/August/2007
初出当時に猛烈な絶賛を浴びた有名盤。それ以降、異端児的な演奏が続々登場しているが、今これを聴いても新鮮味は変わらない。むしろこの演奏に触発されて様々な過激な演奏が登場してきたともいえる。この演奏では、個人的にはチェンバロの通奏低音を高評価する。音量大き目で全体にメリハリを与えている。ビオンディは後に再録音しているが、この初回盤のほうが各パートが鮮明で聴き易い印象。よく比較されるアントニーニ盤よりも節度は保っており、聴いていて疲れない。いつまでも斬新であり続ける名盤!3 people agree with this review
-




fuka | 横浜 | 不明 | 21/February/2006
私もopus盤のほうが好きです。昨日のオペラシテイは、やはりよかったです(ホールは感心しませんけど)。0 people agree with this review
-




風雷暴 | 横浜 | 不明 | 24/November/2004
確かに過激奇抜でダイナミックな表現だが、今も飽きずに愛聴盤の一角であり続ける理由は、演奏者がVivaldiに不可欠な流麗な歌心をDNAに持つイタリア人達だからと思う。ライヴネスな音質もデジタルながら優秀。新全集盤の四季より素直な表現。0 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
