Sym.3: Karajan / Bpo
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 02/January/2012
この音楽運びに効果を出し易いサン・サーンス交響曲第3番をカラヤンはあまり収録しておらず本盤演奏は1981年カラヤン73歳、オルガン担当のコシュローが57歳の時の録音であります。この曲の収録盤は当然主に仏系演奏家(オーケストラも含む)によるものが多く夫々その特徴を主張していますが他にはその派手なプレゼンテーションに相応しく米系演奏家(オーケストラも含む)が手をつけております。そういった意味で本盤演奏BPOの盤は珍しいのですがさすがオルガニストはフランス出身でオルガン自体かのノートルダム寺院聖堂のものを使用している事で若干「躊躇い」的な印象もあります。演奏タイムは@10’36A11’50B6’58C8’24と第三楽章を除いてじっくり運んでいる様ですね。第1楽章ゆっくりしてはいるものの私にはもう少し「溜め」が欲しい処もあり知らない間に本筋に入って行きテンポアップします。そしてカラヤン節というかレガートを噛ましBPOの管弦の「機能美」・・・なかんずく管の威力を発揮させます。循環方式において静かにゆったりと続く楽章ではオルガンバックで特に高音弦のしっとりとした高揚感が低音弦と相対する処は美しいです。やゝきつく先述した様にテンポも速めな第3楽章を経ていよいよオルガン本格参加でとにかく他のレビューにもあります様に強烈な迫力でとにかく割れんばかりの音響で確かにちょっと浮いてしまって興ざめな感じがしました。何とか「調整」バランス出来なかったのかとも素人的に恐れ多い事にもカラヤン演奏に思ってしまい・・・。カラヤン大先生にも勝手の違う世界があったとしてもまぁとにかく壮麗な一風変わった雰囲気を持つ演奏に仕上がっております。その辺りは聴き応えはあり当面「OKランク」で聴き続けましょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 01/October/2007
LPはオルガンの音がとてつもなく大きかったがOIBP化されてバランスは多少よくなった。それでもノートルダムの派手目のオルガンの音とBPOの重厚な音はあまり相性はよくないと私は思う。ホールについているオルガンではなぜダメだったのだろうか?サンサーンスとしてはかなり異色の演奏だが、でもなぜか時々聞きたくなるのは古き良きBPOの音を懐かしむノスタルジーなのかも?1 people agree with this review
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