Run With The Pack (Remasterd)
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wataru | 兵庫県 | 不明 | 06/January/2017
バドカンの3枚目。こちらのリマスターはマスターテープからのリマスターでバランスも最高。音楽ももちろん最高!!1、2目でなかったノリ、グルーブがあって私は1番好きかも!!9曲目の「スィート リル シスター」の歌いっぷり。このリマスターを期に聴き直したが、どう聴いてもポール・ロジャースじゃあなくて、現MR.BIGのエリック・マーティンそのまま!!若い頃は、やっぱりいい声してますね。0 people agree with this review
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 10/May/2013
バッド・カンパニーにあって、フリーにないものはブギ・リズムです。言うまでもなく持ち込んだのはミック・ラルフス。ポール・ロジャーズの根っこにあるのは、ブルーズよりゴスペルやファンクだと思っているので、ラルフスの少しアップテンポのリズムに合わせて歌うことは、当時新鮮だったはずです。一発勝負に近かったファーストに比べると、メンバー同士の位置関係も決まり、十分な構想を持って制作に臨んだのだろう、と想像させる出来。思いつきで出来たような曲はありません。特にロジャーズの書いた「ラン・ウィズ・ザ・パック」は、今までなかったドラマチックな構成です。(どうでもいいことながら「荷物をまとめて出ていけ」という「パック」に、オオカミの群れ、という意味もあることからのジャケット・デザイン) でも変わらずオープニングは、ラルフスの「リブ・フォー・ザ・ミュージック」。彼の書く曲は、シンプル至極のわりにユーザーの心をつかむ勢いがあり、ほんとハードブギの名人です。この時期の稀少ライブ「Live Albuquerque Nm USA 1976」のオープニングがこの曲で、これを聴いてからというもの、「キャント・ゲット・イナフ」より興奮してしまう、ダメなわたしです。ボズ・バレルのベースラインも、サイモン・カークのドラミングも、聴くととても味わいがあります。 やっぱりバッド・カンパニーの1作めから3作目までは雑魚を寄せ付けない凄みがあります。ところで現行盤表紙は、光り輝いていた銀色からグレーになってしまいました。ちょと寂しいです。0 people agree with this review
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toto2243 | Tokyo | 不明 | 01/May/2004
米国でFMラジオから聴こえてくるとやたらとカッコ良く思えるバンドです(今でも)。0 people agree with this review
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635 | 東京 | 不明 | 12/May/2003
BadCo3作目。P・ロジャースの歌いっぷりもいよいよ絶好調。やたらにシャウトでキメる現在のボーカルスタイルよりも抑制の効いた、ポール節は絶品。こんなsingerもう出てこないだろうなぁ。0 people agree with this review
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CAMEL | 埼玉県小川町 | 不明 | 17/February/2003
奥さん日本人!親日家のポール・ロジャース氏(Vo)ですが(関係ないから以下省略)… 「Live for theMusic」。ホントかっこいいですね。かつてわたくし2nd album『Straight Shooter』でバドカンファンになり、まもなくこのアルバムがリリースされたので、いまだにその衝撃は忘れませんね。鳥肌立ったもん。あと個人的にポールのシャウトしない声が好きなので、track10,「Fade Away」もオススメ。ヴォーカルエフェクトが超かっこいいっすよ〜。1 people agree with this review
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ちびちゃんのパパ | 千葉県佐倉市 | 不明 | 08/June/2002
バドカンの三作目。バンドとしての迷いが見えるが1曲目の「Live for the Music」だけでもこのアルバムは買う価値がある。以上0 people agree with this review
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