Violin Concertos: Szeryng, Haitink / Concertgebouw.o
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ヘルシンキ | 東京都 | 不明 | 11/July/2020
規格番号をもとに検索してみたところ、ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団、1976年録音のようです。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 26/June/2008
フィリップスであれば以前は A.ドラティ指揮/LSOのLPがありましたが多分このCDと思います。いずれにしてもこの演奏は素晴らしく情緒オンリーに陥らず要は一定の「品」を 保った聴き飽きの来ないものとなっています。バックもドラティ(という前提で)の実務型よろしくさりとて事務処理のようにはならずしっかりしたサポートはこのいつもの地味ながらのこの指揮者のプロの味もシェリングのヴァイオリンとともに味わって欲しい名盤と言えるでしょう。是非座右に!!1 people agree with this review
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りひ狂 | | 不明 | 02/June/2008
オケ、指揮者、演奏年など詳細を教えてください。0 people agree with this review
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ゆーさん | 埼玉某所 | 不明 | 23/September/2007
格調高く、滋味に溢れた名演である。チャイコフスキーの協奏曲に見る哀愁や感傷性の表出は美しい限りだ。稀代のメロディメーカーのチャイコフスキーの作品の中でも屈指の美旋律である第一楽章主題からして、気を衒う事なく温かな歌になっている。この曲は、献呈予定だったアウアーから「演奏不可能」の烙印を捺される程、高度な技巧を要求する。だが、技巧一辺倒であってはならないことは誰の目にも明らかだ。最近のヴァイオリニストの中には、技巧を押し出す余り歌心に欠け、やたらとまくし立てるような輩もいる。勿論シェリングはその対局に位置する。技術的な素晴らしさは言うまでもないが、それ以上に気品に満ちた歌を奏でていくのがシェリング流だ。味わいがあって、自然と琴線に触れていく。一方のメンデルスゾーンも、ゆったりとしたテンポで灰暗いロマンを紡いでいく。シェリングはベートーヴェンやブラームスなどのドイツ音楽を得意としているが、ここでもそうした彼の特性がよく表れている。0 people agree with this review
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