J.S.Bach:Piano Concerto No.5/Beethoven:Piano Concerto No.1
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gkrsnama | 北海道 | 不明 | 29/November/2017
ベートーベンが一見古典的なスタイルのなかで「音楽はどこまで前衛的になれるか」を試した作品。彼にはこういう作品はいくつかある。例えばディアベルリの変奏曲とか、大フーガとか。中でこの曲が最も進んでいると思う。この曲の第一楽章展開部当たりのいくつかの音は、調性の軸がぐるぐる回る様で、その素晴らしさにはいつも唖然としてしまう。まるでストラビンスキーみたい。 さて、こういった曲の特性を味わおうと思ったら、古典的で典雅で優雅なピアノではだめ、逆にロマンティックなピアノでもダメ。 超絶技巧で切れがよく、音楽のもつ感情や歴史性など無視して、どんなフレーズもビシッと決める。そういうピアノでないと。そういった意味でこのグールドはベートーベンのピアノ協奏曲第一番の演奏にぴったりだ。0 people agree with this review
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 15/October/2010
結局グールドのベートーヴェンコンチェルト 5番から始まり全部買ってしまいました。この1番は聴いていて非常に楽しいです。ベートーヴェン自身この曲の作曲当時はピアニストとしての名声で活躍していたので、腕の披露的なことは当然考えられます。まさにベートーヴェンはこう弾いていたんだな・・と納得させられました。カデンツから一定のリズムで第1楽章 The End まで一気に行ってしまう所など意表を突かれた気になり斬新でした。バッハも重厚でよかったです。全曲揃いまして私はなんの悔いもありません。2 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 21/June/2010
ベートーヴェンの1番は個人的にはグールドが最高だと思っている。早いテンポに才気溢れるフレーズ処理。聞いてこんなに楽しい1番はない。ゴルシュマンの指揮もいいし、ニューヨークの団体のほうのコロンビア交響楽団の反応も痛快。グールド自作カデンツァも違和感なし。1 people agree with this review
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