Frantic
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いやみなぶらいあん | 世田谷区 | 不明 | 01/May/2007
発売から5年経って漸くかなり冷静に聞けるようになってきているのだが・・・、最新作Dylanesqueよりも、オリジナルが多い分ブライアンの体温と言うか、本音?がより見え隠れしているようなのだ。ただ、まあ昔から彼のソロはそうなのだが、ロキシーという本線があってこその彼の歌があった。逆もまた真なりなのだが、ここにきて、年月がもろもろのことを解消しつつあるということか、やはり本線の可能性に、心が至ったのではないのか、と。巷の噂はいいが(新譜の制作)、結局はブライアンの心に帰るのだから・・・見守っていきたいのだ。0 people agree with this review
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いやみなぶらいあん | 世田谷区 | 不明 | 07/March/2007
この盤は、頓挫しているホロスコープ制作途中の副産物のひとつか。素晴らしいオリジナル(イーノとも協作)が散見されるのだが、オリジナルとそうでない曲とのバランスや配列が、いまひとつしっくりきていないし、少し凡長な印象も受けてしまう。このアルバムと最近出た、Dylanesqueから、勝手に想像するだけなのだが、ホロスコープ(ロキシー名義で出して欲しいもの)は、Mamounaをもっと明るく、ポップに、ポジティヴな感じにしたものかもしれない。そして、マルチトラックをやめて、シンプルで深みのある音創りをすることであろう・・・!0 people agree with this review
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いやみなぶらいあん | 東京都 | 不明 | 13/September/2004
HMVのこのレヴュ-を見ていると案外ブライアンのファンがいるのに微妙な気分。片やボウイはリアリティ-でなかなかのグル-ヴ(かなりカッコイイ、体が動いた)を示し、健在。FRANTICは少し実験的なところもあるが、少し散漫。早くイ-ノとロキシ-をまた作って、夢のロキシ-、愛するロキシ-、よみがえれロキシ-。0 people agree with this review
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DVD-Audio普及委員会 | 仙台市 | 不明 | 04/October/2003
Cruel、Goddness Of Loveは聴いていて爽快。聴けば聴くほど味が出る良盤。ところで、VIRGINからDVD-Audio(Made In EU、カタログ724381213896)がリリースされていたのですが、是非HMVでも取り扱って頂きたい。0 people agree with this review
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AJA | 茨城県水戸市 | 不明 | 20/June/2002
幻のオリジナルと言われ続け、手にしても、これは本当に新譜か?と疑った私。Goddess Of Love、Cruelはダントツにいい出来。未知の夜を疾走するような、こんな刺激を待ってたんだなー。いかにもフェリーさんらしい定番のボーカルスタイルが楽しめるNobady Loves Me,A Fool For Love。うたた寝してた90年代を払拭するに十分な1枚です。(祝い!来日!!)0 people agree with this review
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ジャイロ | 不明 | 04/May/2002
元ユーリズミックスのデイブ・スチュワートの曲作りの功績もあるが、パイレーツのミック・グリーンのある種ドライなギターが、いわゆるフェリー・サウンドの変化にかなり貢献しています。フェリーの磨きのかかった鼻声も風邪のせいだ。しかし毎回楽しみな人である。0 people agree with this review
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ジャイロ | 不明 | 04/May/2002
元ユーリズミックスのデイブ・スチュワートの曲作りの功績もあるが、パイレーツのミック・グリーンのある種ドライなギターが、いわゆるフェリー・サウンドの変化にかなり貢献しています。フェリーの磨きのかかった鼻声も風邪のせいだ。しかし毎回楽しみな人である。0 people agree with this review
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ジャック | 不明 | 29/April/2002
なんとオリジナルでは8年振りだそうで、気合い入りまくり!バックも最強の布陣で固めつけいる隙はございません。とにかくパワフル21世紀もフェリー男爵健在なり!0 people agree with this review
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いやみなぶらいあん | 不明 | 24/April/2002
以外と言えば案外カヴァーの曲が多かった事、でもやっぱり随所にフェリー節全開で、特に3、5、6あたりはキューンと来ました。世田谷の瀟奢なマンションの一室で、愛する人とシャンパンの香りとともにフェリーミュージックに酔いしれています・・・0 people agree with this review
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暴走機関車 | 東京 | 不明 | 04/April/2002
リリース前で無論、未聴なのですが 彼はきっと、どこかへ連れて行ってくれます。ここではない、どこかへ。そこが歪みと奇妙な浮遊感に満ちた場所である事は、彼を知る者は知っています。肉と血が、実体を伴って、私達に迫ってくるに違いありません。それを私達は、普段、「魂」と呼んでいます。0 people agree with this review
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いやみなぶらいあん | 不明 | 21/March/2002
待っていました。長い間貴方の帰ってくるのを!春の宵、またあのダンディーなサウンドを車に載せて、愛する人と夜明け前の暗闇坂を駆け上がるのです。0 people agree with this review
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