"Beethoven Symphony No.3, Liszt Les Preludes : Furtwangler / Vienna Philharmonic (1952, 1954)-Reissue Producer Naoya Hirabayashi"
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マエストロ崇拝者 | 兵庫県 | 不明 | 29/November/2012
一番最初に聞いたリストのプレリュードがこの演奏であった。それ以降どの演奏をきいても貧弱にしかきこえなかったそれほどまでにも素晴らしい演奏である。ところでこのCD、非常にクリアな音質でモノラル特有の平面的なこもった音色がほとんど感じられず、一瞬ステレオ録音と勘違いしそうである。疑似ステレオはある意味で一種の音のごまかしかもしれないが、フルトヴェングラーの音楽としての要素を何一つ損ねるものではない。このCDを聞けば、もうモノラルには戻れないだろう。私はもう一枚の疑似ステレオLP、リヒテル、ザンデルリンク、レニングラードフィルのラフマニノフのピアノ協奏曲2番も以前所持していたのだがこれも是非疑似ステレオCD化してほしいものである。2 people agree with this review
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kokodesu | 東京都 | 不明 | 06/November/2012
かつてEMIから出た疑似ステレオCDと比べると、情報量が格段に多く、オリジナル録音の気迫も損なわれていない、この録音が好きな方(たいていの人は大好きでしょう)は持って損はないですよ。1 people agree with this review
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tekeo | 東京都 | 不明 | 29/December/2011
説明文通り昔は疑似ステレオが普通に売られていて、私もそのLPを聴いていたものです。もちろん本来ならモノラルを聴くべきなのでしょうが、たまにはこのような音源も良い物です。2 people agree with this review
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カバポチ | 神奈川県 | 不明 | 16/December/2011
これ凄いです!ぶったまげました!青春時代によく聴いたあのブライトクランクステレオ盤が脅威の高音質で蘇りました。特に、「エロイカ」は凄い! 我が家のスピーカーでは、モノラルのSACD盤より豪快に鳴り響きました。これはお薦めです。4 people agree with this review
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