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Mahler (1860-1911)

CD Symphonies Nos, 1, 2, : Suitner / NHK Symphony Orchestra, Eiko Soga, Yuko Tsuji (1973, 1979 Stereo)(2CD)

Symphonies Nos, 1, 2, : Suitner / NHK Symphony Orchestra, Eiko Soga, Yuko Tsuji (1973, 1979 Stereo)(2CD)

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  • ★★☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  11/April/2013

    「復活」は当時FMで聴いたなあ。ずっしりした迫力を感じた記憶があるぞ。「巨人」は記憶なし。今回これら2曲を聴いてみて、正直どちらもよい出来だとは思いませんでした。その原因は、恐縮ながらN響の能力にあります。弦はアンサンブルがやや雑で、表現力も高くない。木管と金管は個人技が稚拙な人がいて、アマチュアっぽいくらいのレベル。そしてそれらを覆うかのように強打される打楽器のアンバランスさ。会場での印象はあるいは「迫力満点の勢いのある演奏」であったのかもしれませんが、このディスクで聴く限りは精度の低い雑な演奏と言わざるを得ません。年代の割に録音が悪いのも原因の一つかもしれません。特に新しいはずの「復活」は、開始早々ヒスの多さに驚き、マスターの状態が悪いのか、一部には明瞭にゴーストも聞かれます。奥行き(立体感)のない平面的な音像で、金管群は何か「壁」のような音の突っ張り方。1950年代のライヴ録音と言ってもうなずくくらいの状態です。古い「巨人」の方がまだましですが、こちらもいいとは言えません。といふことで、個人的には相当に期待外れ。「記録」という以上の意味を見出しがたく、これまで多数が存在する2曲のディスクと比肩して価値を持つとは思われません。N響シリーズ、リリースはもちろん大歓迎で意義深い企画だと思うのですが、聴いてみるたびにN響の演奏の瑕疵が気になって仕方ありませんし、惜しまれてなりません。本当に残念です。

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  • ★★★★☆ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  17/January/2012

    失礼ながらあまり期待しないで購入した。BSKとのマラ2があんまり良い出来とは思えなかったので、ちょっと引いた感じで聴き始めた。しかし、良かった。これはやはりライブのなせる業か?もう30年も前のN響だが、この頃はちょっと危うい感じがする(例えば当時の朝比奈・大阪POなどそうだと思う)部分がある。しかし、そんなハラハラさせる楽団の方が楽しみがある。今のN響は実力は世界有数かも知れないが、味わいが無くなってしまったようだ。マタチッチや日本で売れる前のワント(=ヴァント)なんかと共演していた、あの当時の頃の方が良かったと思うのは小生だけかなあ?内容としてはバーンスタインのような熱狂的な感じはないが、かといって現代の指揮者のような無国籍の軽く醒めたものでもない。いかにもオペラ指揮者の得意とする演奏、つまり乗せるべきところは乗せて、聴かせどころはちゃあんと聴かせるだと思う。評価はやや甘いかな?★4つ半!

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